Mozilla Quality ウェブログには 5月 16日の水曜日の太平洋夏時間午前 10時 0分(5:00pm UTC/GMT)に公開の電話会議で行われる予定である Mozilla Quality Assurance Execution チームの月 2回あるうちの次のミーティングの詳細が記載されている。議題は Mozilla Firefox 1.5.0.12 と 2.0.0.4 リリース候補テストの取り組み、 Firefox 3 のテスト領域、Litmus、そして quality.mozilla.org の情況についてだ。
[ 原文 / 2007年5月15日(火) ]
フレンドリーな Fox は Mozilla Firefox の非公式ビルドに関するニュースでいくらかの機能で eBay ユーザを補佐する。「My eBay Fox は人々がより効果的に eBay を使えるように補佐する Firefox のカスタムされたヴァージョンだ。」 それは eBay の重要な部分のすべてへの簡単なアクセスを与え、また二重価格表示、消費者レビュー、そして出荷情報といった便利なセットのツールがある Firefox のための eBay Toolbar が含まれている。
「しかし最も惜しい点は eBay で検索するとそのツールバーが画像がないすべての項目を探し出してしまうのでたとえ売り手が商品を買わなかったとしても検索結果にあらゆる項目がプレビューされてしまう。」
「Firefox の最も大きい利点の 1つは Firefox Add-ons と共にどれくらい融通が利くか、そしてカスタマイズができるかということだ。」 残念ながらほとんどの人々が追加装置を探してインストールするのに頭を抱えている。したがって私たちはその過程を移して人々がインターネットを使用するためにカスタマイズされた Firefox インストールを提供すると決めた。
「My eBay Fox はカスタマイズされた Firefox インストールのスイートで初めてのものだ。今、私たちは次のグループは社会的なネットワークサイト、他の買い物サイト、craigslist などであるか、ということを考えている。」
非公式の My eBay Fox リリースは Firefox のために今月の公式の eBay Companion のリリースの実際より前の日付になる。
Mozilla Trademark Policy はもしプレインストールされる拡大がある Firefox を分配したいと思う団体がソフトウェアに Firefox の公式名とロゴをつけたいなら Mozilla Foundation に許可を得る必要がる。
My eBay Fox の開発者がそのような合法手段を公開する許可の要求を示してはいない。Firefox のために非公式の eBay Toolbar は製品上で eBay のブランド名を侵害する恐れがある。
Mozilla Foundation か eBay が My eBay Fox に気がついているのかは分からない。しかし、Slashdot が(非公式のブラウザを開発した Stanford の学生らの立場に立って)My eBay Fox に関する記事と彼らが長い間暗闇で残っていそうもないと掲示した。
アップデート:
My eBay Fox の開発者 TSquared 氏による Spread Firefox ポストは My eBay Fox に対して訴訟の可能性を控え目に扱う。TSquared 氏は、「Mozilla が始めから私たちのプロジェクトを気にしているのを皆さんに知らせたいと思う。そして、私たちはたった今、未処理事項を全て片づけるために彼らと調整している。」と記している。
[ 原文 / 2007年5月15日(火) ]
Mozilla Calendar Weblog では、Clint Talbert 氏は、Calendar 0.5 の Release Candidate テスト日を火曜日と発表した。5月 15日火曜日に協定世界時午後 1時 0分/グリニッジ標準時から 5月 16日水曜日に協定世界時午前 1時 0分/グリニッジ標準時まで走るテスト日は、関心がある試験者が Sunbird 0.5 と Lightning 0.5 のリリース候補ビルドをテストしてもらう予定だ。最も良い試験者には報酬が出る予定だ。関係者のために、他の詳細と指示は Mozilla Wiki の Calendar 0.5 テスト日に関するページで見つけられる。
最近の Calendar Weblog は、今度の Sunbird と Lightning 0.5 リリースの状態を詳しく述べているポストが特徴的だ。今月の初めに Daniel Boelzle 氏は、Calendar プロジェクトリーダーとして Michiel van Leeuwen 氏から引き継いだ。
[ 原文 / 2007年5月14日(月) ]
Mike Connor氏はLinuxにMozillaアプリケーションのためにランタイムのリクエストをすることを提案するウェブログポストを書いた。今まで、MozillaはLinuxに対していくらか保守的な、より古いライブラリをサポートするか、知られているバグの周りで働くのにランタイムチェックと解決策を必要としたリクエストはあった。これはMozillaアプリケーションがよりLinuxの古い版の配布で動いていることを意味するが、より維持しにくいようにするMozillaコード内である程度の妥協と目に余るハッキングにつながった。
Mike氏は、Linuxランタイムリクエストのアップデートリストを作成するためにRed HatのChristopher Aillon氏とUbuntuプロジェクトのAlexander Sack氏と共に問題に取り組んだ。Linuxの古い版の配布の維持装置はMozillaが古いライブラリを使うために、必要な変更を行うことができる予定だが、Mozilla Corporationが取り組まないか、テストは古いプラットホームのために作成するかするだろう。
Mike氏の提案を受け入れるとしたら、これらのより高いリクエストと共に取り組んだMozilla Firefoxの最初のヴァージョンはFirefox 3なるだろう。FirefoxのこのヴァージョンもWindows95、98、そしてMEのサポートがあり、10.2～10.3.9に必要とした最小限がMac OS Xヴァージョンで取り入れられるだろう。
[ 原文 / 2007年5月14日(月) ]
Mozilla Firefoxサポートの未来についての2回目のミーティングからのメモをオンラインで閲覧可能にした。Mozilla Corporationによって、その電話会議は木曜日に行われた。
議論内容はフォーラムベースのMozilla Firefoxユーザサポート提供を改良する方法について話し合われた。MozillaZine Forumsは現在最もポピュラーなFirefox サポートボードだ。そして議論は現在の視点で、現在の長所と短所に関する意見を含んでいた。しかし、ミーティングの有用性は関係者が寄贈する通常のMozillaZine Forumsの下の位置によっていくらか制限された。
また、ミーティングからの注意に書かれているように、電話会議の完全な録音はMP3形式におけるダウンロードで試聴可能だ。録音は、14.5MBで31分49秒の長さだ。
ミーティングはFirefoxユーザサポートの未来の一連の公開ミーティングの一部だ。次のミーティングは火曜日に行われ、リアルタイムのチャットをカバーする予定だ。十分なMozillaZine Forumsレギュラーがそれを作ることができるなら、再度フォーラムについて議論が行われるかもしれない。
[ 原文 / 2007年5月14日(月) ]
Mozilla Developer Newsウェブログで、Mozilla FirefoxとMozilla Thunderbirdのプレリリースヴァージョンのためのいくつかの新しいメーリングリストを発表された。
リリース候補やアルファなどのプレリリースビルドに興味のあるユーザーは、そのようなプレリリースビルドを試すとき早めの通知を受け取るために、プレリリースを発表しているリストに加入することができる。一つのニュースグループとして、このメーリングリストもmozilla.announce.prereleaseと呼ばれる。(mozilla.announce.prereleaseのGoogle Groupsビューもまたウェブでアクセス可能だ)
また、これらのプレリリースのフィードバックを提供するための2つの新しいメーリングリスト(Firefox用にfeedback-firefox-prereleaseフィードバックfirefoxプレリリースと、Thunderbird用のfeedback-thunderbird-prereleaseフィードバックthunderbirdプレリリース)がセットアップされた。ニュースグループがそれぞれmozilla.feedback.firefox.prereleaseとmozilla.feedback.thunderbird.prereleaseと名づけ、それぞれ利用可能だ。(mozilla.feedback.firefox.prereleaseのGoogle Groupsビューとmozilla.feedback.thunderbird.prereleaseのGoogle Groupsビューもある)
[ 原文 / 2007年5月11日(金) ]
Lead Caminoの開発者Mike Pinkerton氏は、次回のCaminoのリリースは1.1というよりも、むしろ1.5になると発表した。Mike氏は、多くの改良の成果からバージョン数の引き上げの理由としている。「私はそれをCamino1.1と呼ぶのが正しいかもしれないが、個人的には1.5と呼んで相応しいに似ています。なぜなら、それがまさに私たちがした結果である。」
Camino1.5の新機能としては、スペルチェック、シングルのウィンドウモード、セッションのセーブ、Safariにより作成されるKeychainエントリーとの互換性、フィード検出、カスタムプロフィールと改良ポップアップ、Flash、そしてプラグインブロッキングが含んでいる。
ヴァージョンナンバーの変更は、ブランド名をつけることに影響するだけだ。そうでなければ、次のCaminoリリースのプランには変わりがない。つまり、Camino1.5には2月のCamino1.1Betaの重要段階として主に精度を高めなければならないのはバグフィックスしかないということだ。現在、1.5はリリース候補時期だが(これらのリリース候補体格は興奮し過ぎて、早とちりするレギュラーのエンドユーザーを避けるために広く促進されていない)、今月に最終版はリリースすることができました。
Camino Roadmapはpost-1.5経路を広げる。Camino1.6(1.5のようにMozilla1.8codebaseに基づく)は仮のアップデートであり、年末までと予想される。Camino2.0は多くの新機能と改良で、より大幅なアップグレードになる予定だ。Mozilla Firefox 3のように、それはMozilla1.9に基づかせる予定だ。Caminoは1.5を支持してヴァージョン1.1を避ける唯一のMozillaプロジェクトではない。2005年にFirefoxによって同じことが行われた。
次のCaminoリリースは1.5ヴァージョンナンバーで進める予定だ。
[ 原文 / 2007年5月11日(金) ]
Spread Firefoxのポストは、公式Mozilla Corporationのウェブログがすぐ始められると発表した。Mozillaマーケティングチームのプロジェクトで、新しいウェブログでニュースの公式Mozilla Corporationの方針とMozillaのエコシステムにおける開発を公開する予定だ。ウェブログの対象者にはユーザ、共同体のメンバー、ジャーナリスト、そしてウェブログ作者に広げられる予定だ。それが5月末までに始めると予想されている。
発表によると、まだ無名のウェブログにはMozillaニュース、発表、そして論評が含まれる予定だ。また、公式Mozilla Corporationの声明と報道機関への応答も含まれる予定だ。Mozillaコミュニティメンバーからのいくつかのウェブログエントリーが公式ウェブログにクロスポストされる予定だ。また、ユーザのためのチップとトリックもあるようだ。
ウェブログには、｢正統でいてユーモアがある」、そして｢あまりに真剣に自分達を受け止めすぎて、水をまきちらすようなことはすべきではない｣とも発表されている。重大な問題(セキュリティとプライバシーは明らかに言及される)を記述するとき、ウェブログは「その問題内容によっては怒りの声が上がる」かもしれない。ウェブログが、多くの公式の法人ウェブログによって示された慎重に制御される非公式を対処させるという提案を公開した。
Mozilla CorporationのマーケティングとProduct Managementの副社長Chris Beard氏、Product MarketingのディレクターPaul Kim氏、広報代表者Mary Colvig氏、広報活動マネージャーMelissa Shapiro氏、そしてコミュニティコーディネータAsa Dotzler氏によって、そのウェブログの内容は書かれている。いくつかのポストが特定の著者によって投函されるが、公式声明は｢Mozilla｣へ送られるであろう。読者から貢献は送られるだろうが、マネージメントチームにはウェブログに書かれていることに関する最終決定権があるだろう。
Mozilla Corporatioは時折プレスリリースを発行するが、以前はニュースの公式ソースを一度も持ったことはない。Mozillaプロジェクトが1998年に最初に始まったとき、正式な広報の努力の成果も実際にはなく、重要な知らせはニュースグループかMozillaZine(通念とは逆に、Mozillaプロジェクトの公式代弁者もいなかった)に少数のユーザーに通常掲示されていただけだった。つい最近では、主要なニュースはますますMozillaコミュニティメンバーのおかげで維持されたウェブログの増加数によって広まっている。しかし、ウェブログポストは公式声明かたった1人の個人の意見を表すかどうかに関しては、ジャーナリストとMozillaコミュニティメンバーの両方を失望させて時々混乱が生じる。
公式ウェブログを作成することによって、Mozilla Corporationにはそれ自身の不規則に広がったコミュニティ(成長して、オープンソースの領域で最も大きいものの1つになった)と、より広い世界の両方とのコミュニケーションを改善する機会ができるだろう。しかし、主にマーケティングと、Mozillaプロジェクトに関連するニュースは、Mozilla Corporationの位置に好都合な歪曲を見える広報ツールになるだろう。｢オープンソースプロジェクと公益組織として、オリエンテーションを調整したやり方で、MozillaとFirefox両方のコミュニケーションをサポートする必要がある。」と発表した。
[ 原文 / 2007年5月11日(金) ]
Mozilla Developer Newsウェブログで、6月23日土曜日にParis Developer Dayの発表があった。正確な会場とスケジュールに関しては、議論話題と求められているデモ版の案のためにまだ決定されていない。出席する場合は、2007年6月Developer Day Paris用のWikiページリストに自分達の名前を入力する。
[ 原文 / 2007年5月10日(木) ]
MozillaバグトラッキングのソフトウェアBugzillaのヴァージョン3.0はリリースされた。Bugzilla3.0のリリースが発表された。そこにいくつかの主な新機能として、カスタムフィールド、アパッチモッズ_パールモジュールのサポート、1製品あたりの承認、XML-RPCインタフェース、そしてメールでバグを作成し、編集する能力を含んでいる。
Bugzilla 3.0のページには、Bugzilla 3.0のリリースノートとBugzilla 3.0の新機能に関するリストが全てダウンロードリンクに含まれている。ユーザに対し、Bugzilla3.0の試用版インストールを新しいヴァージョンとしてテストする。Mozillaプロジェクトによって使用されたBugzillaインストールはまだアップグレードされていない。
Bugzilla計画に関するより多くの一般ニュースについては、Bugzilla3.2のプランとBugzilla2.18のサポート終了の知らせに関する詳細を含まれる、2007年5月9日のBugzilla Status Updateがある。
Bugzilla開発者Dave Miller氏は、Bugzilla3.0のリリースの裏側にある歴史について説明されている彼のウェブログにエントリーを掲示した。数日前に仲間開発者Max Kanat-Alexander氏によって、どう将来BugzillaがPerlから入れ替えるかをポストに記載した。Bugzillaを書き直す言語としては、Perl 6、 Python、Ruby、Java、PHP、Dそして、C#が含まれている。
[ 原文 / 2007年5月10日(木) ]
