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リリース版 |    Firefox 109.0.1 ESR 102.7.0 Android 109.2.0 Focus 109.2.0 iOS 109.0 | Thunderbird 102.7.1 | SeaMonkey 2.53.15 |
プレビュー版 | Firefox Nightly Developer Edition Beta Android Nightly Beta | Thunderbird Nightly Beta | SeaMonkey Beta |
相互サポート | Firefox | Thunderbird | SeaMonkey | Lightning | Android | Firefox OS | iOS

Firefox for Android 108 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2022 年 12 月 13 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox for Android のメジャーアップデート版である Firefox for Android 108 をリリースした。

Firefox for Android 108 での新機能や改良点は次のとおり (リリースノートおよび github の Tag 参照)。

新機能及び改良点

新機能
ウェブページを PDF として保存 することができるようになった。ダウンロードフォルダーから簡単にアクセスできるようになった
新機能
タブトレイ上でタブを長押しすることで、タブを並べ替えられるようになった
新機能
フォルダー内の すべてのブックマークを開く ことができるようになった (新しいタブあるいはプライベートタブで)
新機能
高負荷時のフレームスケジューリングを改善。これによりベンチマークテスト MotionMark のスコアも向上
修正
ホームページ上の Talkback ショートカットをリンクとして認識するようになった。プライベートブラウジングのホームスクリーン上の「プライベートブラウジングについての誤解」を記事として認識するようになった
修正
2×1 に設定した検索ウィジェットに音声検索のアイコンが表示されるようになった。これまではデバイスによっては表示されないことがあった
修正
Android のブラウザー設定が Firefox 上の既定のブラウザーアプリの設定に正しく反映されるようになった

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 8 件、重要度区分において 4 件、 3 件、 1 件が修正されている。

CVE-2022-46871
libusrsctp library out of date
CVE-2022-46872
Arbitrary file read from a compromised content process
CVE-2022-46873
Firefox did not implement the CSP directive unsafe-hashes
CVE-2022-46874
Drag and Dropped Filenames could have been truncated to malicious extensions
CVE-2022-46875
Download Protections were bypassed by .atloc and .ftploc files on Mac OS
CVE-2022-46877
Fullscreen notification bypass
CVE-2022-46878
Memory safety bugs fixed in Firefox 108 and Firefox ESR 102.6
CVE-2022-46879
Memory safety bugs fixed in Firefox 108

サポート

新しい Firefox のサポートに関しては、以下の記事を参照されたい:

ダウンロード:
Mozilla, Google Play
リリースノート:
Firefox for Android 108.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
MFSA 2022-51
修正されたバグ:
108.0 (英語)

Firefox 108 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2022 年 12 月 13 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox のメジャーアップデート版である Firefox 108.0 をリリースした。延長サポート版である Firefox ESR 102.6.0 もリリースされている。

Firefox 108.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
JavaScript の “Import maps” 機能を既定で有効化。JavaScript の読み込みの挙動をウェブサイトがコントロールできるようになった
新機能
Windows 11: バックグラウンドのタブを「効率モード」で動作させることでリソースを節約できるようになった
Efficiency mode on Windows 11
新機能
shift+esc キーボードショートカットで プロセスマネージャー (about:processes) を開くことができるようになった。プロセスマネージャーからプロセスが消費するリソースを確認できる
新機能
高負荷時のフレームスケジューリングを改善。これによりベンチマークテスト MotionMark のスコアも向上
修正
ICCv4 プロファイルをサポート。カラープロファイルのタグ付けされた画像の色補正を正しく行えるようになった
修正
PDF フォームを保存、印刷する際に英語以外の文字をサポート
修正
ブックマークツールバーの “新しいタブのみ表示する” の既定の状態が空白のタブにも機能するようになった。ツールバーのコンテキストメニューから以前の挙動に変更できる
変更
WebMIDI API および危険性のある権限へのアクセスをコントロールする 実験的なメカニズム をサポート

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 8 件、重要度区分において 4 件、 3 件、 1 件が修正されている。

CVE-2022-46871
libusrsctp library out of date
CVE-2022-46872
Arbitrary file read from a compromised content process
CVE-2022-46873
Firefox did not implement the CSP directive unsafe-hashes
CVE-2022-46874
Drag and Dropped Filenames could have been truncated to malicious extensions
CVE-2022-46875
Download Protections were bypassed by .atloc and .ftploc files on Mac OS
CVE-2022-46877
Fullscreen notification bypass
CVE-2022-46878
Memory safety bugs fixed in Firefox 108 and Firefox ESR 102.6
CVE-2022-46879
Memory safety bugs fixed in Firefox 108


Firefox 108.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN および Mozilla Developer YouTube チャネル を参照されたい。

アップデート及びシステム要件

Firefox 108.0 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、80 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Firefox 108.0 の利用に必要なシステム要件については、Firefox 108 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
108.0, ESR 102.6.0
リリースノート:
108.0, ESR 102.6.0
セキュリティアドバイザリ:
MFSA 2022-51 (108.0), MFSA 2022-52 (ESR 102.6.0)
修正されたバグ:
108.0, ESR 102.6.0 (英語)

Thunderbird 102.5.1 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2022 年 12 月 1 日、新機能の追加及び安定性の問題を修正した Thunderbird のマイナーアップデート版である Thunderbird 102.5.1 をリリースした。

Thunderbird 102.5.1 は Firefox ESR 102.5 と同じレンダリングエンジンを搭載しており、バックエンドも Firefox ESR 102.5 相当となっている。

変更
Mail extension API の更新。詳細は Mail Extension API Docs を参照されたい
修正
Unicode を利用可能な IMAP サーバー上のフォルダーへメッセージをコピーした後 “前回と同じ “~” にコピー” メニューアイテムが表示されない問題を修正
修正
カレンダー: 日付ピッカーが “後で送信” ウインドウの後ろに表示される問題を修正

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 1 件、重要度区分において 1 件が修正されている。

CVE-2022-45414
Quoting from an HTML email with certain tags will trigger network requests and load remote content, regardless of a configuration to block remote content


Thunderbird 102.5.1 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 102.5.1 についての一般的な情報は Thunderbird 102.5.1 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 102.5.1 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 78 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla
リリースノート:
Thunderbird 102.5.1 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
MFSA 2022-50
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox 107.0.1 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2022 年 11 月 29 日、デスクトップ版バージョン 107.0 リリース後に明らかとなった不具合を修正した Firefox 107.0.1 をリリースした。

修正
ウェブサイトのアンチアドブロッカーが原因で、プライベートモードあるいは強化型トラッキング防止機能を「厳格」にしているといくつかのウェブサイトに正常にアクセスできない問題を修正 (bug 1717806)
修正
特定の環境でカラーマネジメントが機能しない問題を修正 (bug 1799391)
修正
いくつかのロケールで、設定メニュー内で文字がオーバーラップする問題を修正 (bug 1800379)
修正
Windows: バージョン 11 22H2 の「推奨されるアクション」機能との互換性を原因として、電話番号のリンクをコピーするとハングアップする問題を修正 (bug 1798098)
修正
警告ダイアログが表示されていると開発者ツールの UI にアクセスできない問題を修正 (bug 1801840)


Firefox 107.0.1 についての一般的な情報はリリースノートを参照されたい。

Firefox 107.0.1 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、86 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、Windows、Mac OS X、Linux 版の既存の Firefox ユーザには自動アップデート経由でアップデートが提供されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla
リリースノート:
Firefox 107.0.1 リリースノート
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox 107.0.1 (英語)

Thunderbird 102.5.0 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2022 年 11 月 15 日、新機能の追加及び安定性の問題を修正した Thunderbird のマイナーアップデート版である Thunderbird 102.5.0 をリリースした。

Thunderbird 102.5.0 は Firefox ESR 102.5 と同じレンダリングエンジンを搭載しており、バックエンドも Firefox ESR 102.5 相当となっている。

Google カレンダーの予定の同期および表示に問題が発生しており、現在 Mozilla と Google が解決にあたっている (Thunderbird 上で予定が見えなくなっていても、Google カレンダーのサーバー上には正しく予定が保存されている)。

Thunderbird 102.5.0 での新機能や改良点は次のとおり。

新機能及び改良点

変更
アドレス帳で新しい連絡先を作成するショートカットCtrl+N が再び機能するようになった
修正
既定の差出人を変更してもアカウント設定の UI に反映されない問題を修正
修正
新着 POP メッセージ通知が、フィルターで既読にする、あるいは迷惑メールと判定されたメッセージに対して誤って表示される問題を修正
修正
PREAUTH を使用するよう設定された IMAP サーバーに接続するとハングアップする問題を修正
修正
NNTP サーバーからのグリーティングヘッダー内でエラーレスポンスを受け取っても、エラーメッセージが表示されない問題を修正
修正
「後で送信」するよう指定したニュースメッセージが、オンラインに復帰しても送信されない問題を修正
修正
「今すぐダウンロードして同期…」を行ってもオフラインになる前にすべての同期が完了しない問題を修正
修正
ニュースサーバーへのログインに失敗したときのエラーダイアログにユーザー名が表示されない問題を修正
修正
不完全なチャネル URL でも RSS チャネルのフィードを取得できるようになった
修正
アドオンマネージャー上の “Contribute” ボタン (アドオン作者への寄付のためのボタン) が機能しない問題を修正
修正
Matrix の /part コマンドが誤っているときのヘルプテキストを修正
修正
参加者の招待ダイアログで、名前にエンコードされた文字を使用した参加者の予定の空き状況を取得できない問題を修正

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 13 件、重要度区分において 7 件、 5 件、 1 件が修正されている。

CVE-2022-45403
Service Workers might have learned size of cross-origin media files
CVE-2022-45404
Fullscreen notification bypass
CVE-2022-45405
Use-after-free in InputStream implementation
CVE-2022-45406
Use-after-free of a JavaScript Realm
CVE-2022-45408
Fullscreen notification bypass via windowName
CVE-2022-45409
Use-after-free in Garbage Collection
CVE-2022-45410
ServiceWorker-intercepted requests bypassed SameSite cookie policy
CVE-2022-45411
Cross-Site Tracing was possible via non-standard override headers
CVE-2022-45412
Symlinks may resolve to partially uninitialized buffers
CVE-2022-45416
Keystroke Side-Channel Leakage
CVE-2022-45418
Custom mouse cursor could have been drawn over browser UI
CVE-2022-45420
Iframe contents could be rendered outside the iframe
CVE-2022-45421
Memory safety bugs fixed in Thunderbird 102.5


Thunderbird 102.5.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 102.5.0 についての一般的な情報は Thunderbird 102.5.0 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 102.5.0 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 102 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla
リリースノート:
Thunderbird 102.5.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
MFSA 2022-49
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox for Android 107 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2022 年 11 月 15 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox for Android のメジャーアップデート版である Firefox for Android 107 をリリースした。

Firefox for Android 107 での新機能や改良点は次のとおり (リリースノートおよび github の Tag 参照)。

新機能及び改良点

新機能
Total Cookie Protection を利用可能となった。Cookie を発行元のサイトごとに隔離することで、サードパーティによるトラッキングを抑止できる
新機能
中間証明書を事前読み込みすることで、セキュアなウェブサイトへのアクセスの際にユーザーがエラーに遭遇することを減少させる
新機能
ウェブサイト上のテキストを選択するときに拡大表示できるようになった
新機能
Android イメージキーボード をサポート (Android 7.1 以降および Google Gboard キーボードアプリが必要)
修正
通知バーが白い背景に白い文字となっていたことを修正し、通知を読みやすくなった
修正
ホームページ上で、ショートカットアイコンのタイトルとして表示される文字数を増加

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 19 件、重要度区分において 8 件、 9 件、 2 件が修正されている。

CVE-2022-45403
Service Workers might have learned size of cross-origin media files
CVE-2022-45404
Fullscreen notification bypass
CVE-2022-45405
Use-after-free in InputStream implementation
CVE-2022-45406
Use-after-free of a JavaScript Realm
CVE-2022-45407
Loading fonts on workers was not thread-safe
CVE-2022-45408
Fullscreen notification bypass via windowName
CVE-2022-45409
Use-after-free in Garbage Collection
CVE-2022-45410
ServiceWorker-intercepted requests bypassed SameSite cookie policy
CVE-2022-45411
Cross-Site Tracing was possible via non-standard override headers
CVE-2022-45412
Symlinks may resolve to partially uninitialized buffers
CVE-2022-45413
SameSite=Strict cookies could have been sent cross-site via intent URLs
CVE-2022-40674
Use-after-free vulnerability in expat
CVE-2022-45415
Downloaded file may have been saved with malicious extension
CVE-2022-45416
Keystroke Side-Channel Leakage
CVE-2022-45417
Service Workers in Private Browsing Mode may have been written to disk
CVE-2022-45418
Custom mouse cursor could have been drawn over browser UI
CVE-2022-45419
Deleting a security exception did not take effect immediately
CVE-2022-45420
Iframe contents could be rendered outside the iframe
CVE-2022-45421
Memory safety bugs fixed in Firefox 107 and Firefox ESR 102.5

サポート

新しい Firefox のサポートに関しては、以下の記事を参照されたい:

ダウンロード:
Mozilla, Google Play
リリースノート:
Firefox for Android 107.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
MFSA 2022-47
修正されたバグ:
107.0 (英語)

Firefox 107 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2022 年 11 月 15 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox のメジャーアップデート版である Firefox 107.0 をリリースした。延長サポート版である Firefox ESR 102.5.0 もリリースされている。

Firefox 107.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
Windows: バージョン 11 22H2 において、Microsoft IME および Defender がフォーカスされたドキュメントの URL を取得するインスタンスのパフォーマンスを向上
新機能
パワープロファイリング — ウェブブラウザーから記録されたパフォーマンスデータの可視化 — が、これまで対応していた Windows 11 および Apple Silicon 搭載の Mac に加えて Linux と Intel CPU 搭載の Mac でも利用可能となった
Enterprise
エンタープライズ用途向けの詳細は Firefox for Enterprise 107 リリースノート を参照されたい
Developer
WebExtension のデバッグに有用となる開発者ツールの改善:

  • アドオンのテストのための webext コマンドラインツールに、自動的に開発者ツールを開く新しい引数が追加された。UI の調査などに利用できる (bug)
    $ webext run –devtools
    注: web-ext npm パッケージが 7.3.0 以上である必要がある
  • 開発者ツールを使用して、WebExtension によって開かれたポップアップウインドウの調査を容易に行うことができるようになった (bug)
  • WenExtension のソースコードを変更したとき、開発者ツールのツールボックス上の「再読み込み」ボタンをクリックすることで変更を反映できるようになった (bug)

DevTools screenshot

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 19 件、重要度区分において 8 件、 9 件、 2 件が修正されている。

CVE-2022-45403
Service Workers might have learned size of cross-origin media files
CVE-2022-45404
Fullscreen notification bypass
CVE-2022-45405
Use-after-free in InputStream implementation
CVE-2022-45406
Use-after-free of a JavaScript Realm
CVE-2022-45407
Loading fonts on workers was not thread-safe
CVE-2022-45408
Fullscreen notification bypass via windowName
CVE-2022-45409
Use-after-free in Garbage Collection
CVE-2022-45410
ServiceWorker-intercepted requests bypassed SameSite cookie policy
CVE-2022-45411
Cross-Site Tracing was possible via non-standard override headers
CVE-2022-45412
Symlinks may resolve to partially uninitialized buffers
CVE-2022-45413
SameSite=Strict cookies could have been sent cross-site via intent URLs
CVE-2022-40674
Use-after-free vulnerability in expat
CVE-2022-45415
Downloaded file may have been saved with malicious extension
CVE-2022-45416
Keystroke Side-Channel Leakage
CVE-2022-45417
Service Workers in Private Browsing Mode may have been written to disk
CVE-2022-45418
Custom mouse cursor could have been drawn over browser UI
CVE-2022-45419
Deleting a security exception did not take effect immediately
CVE-2022-45420
Iframe contents could be rendered outside the iframe
CVE-2022-45421
Memory safety bugs fixed in Firefox 107 and Firefox ESR 102.5


Firefox 107.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN および Mozilla Developer YouTube チャネル を参照されたい。

アップデート及びシステム要件

Firefox 107.0 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、80 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Firefox 107.0 の利用に必要なシステム要件については、Firefox 107 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
107.0, ESR 102.5.0
リリースノート:
107.0, ESR 102.5.0
セキュリティアドバイザリ:
MFSA 2022-47 (107.0), MFSA 2022-48 (ESR 102.5.0)
修正されたバグ:
107.0, ESR 102.5.0 (英語)

Firefox 106.0.5 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2022 年 11 月 4 日、デスクトップ版バージョン 106.0.4 リリース後に明らかとなった不具合を修正した Firefox 106.0.5 をリリースした。

修正
Intel Gemini Lake CPU を搭載したシステムでクラッシュする問題を修正


Firefox 106.0.5 についての一般的な情報はリリースノートを参照されたい。

Firefox 106.0.5 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、86 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、Windows、Mac OS X、Linux 版の既存の Firefox ユーザには自動アップデート経由でアップデートが提供されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla
リリースノート:
Firefox 106.0.5 リリースノート
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox 106.0.5 (英語)

Thunderbird 102.4.2 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2022 年 11 月 4 日、新機能の追加及び安定性の問題を修正した Thunderbird のマイナーアップデート版である Thunderbird 102.4.2 をリリースした。

Thunderbird 102.4.2 は Firefox ESR 102.4 と同じレンダリングエンジンを搭載しており、バックエンドも Firefox ESR 102.4 相当となっている。

修正
ヘッダーのみ取得」で POP サーバーから取得したメッセージをフィルター操作によって違うフォルダーに移動すると見えなくなる問題を修正
修正
“ダウンロード後もサーバーにメッセージを残す” と “ダウンロードしたメッセージを削除したらサーバーからも削除する” の両方を有効にした状態で POP サーバーからダウンロードしたメッセージをローカル上で削除すると、メッセージを再度ダウンロードしてしまう問題を修正
修正
同じ POP アカウントに対してパスワードプロンプトが複数表示される問題を修正
修正
ImapMail フォルダーをユーザーによって削除されると、次回起動時に IMAP 認証に失敗する問題を修正
修正
ユーザープロファイルに廃止済みの設定が残っているために、起動時の認証済み NNTP アカウントのパスワードの取得に毎回失敗する問題を修正
修正
次の n 本の記事を受信する 操作で NNTP サーバーからすべてのメッセージ一貫して取得できない問題を修正
修正
ルートフォルダーが選択されていない状態だとメッセージの受信 ボタンによって NNTP サーバーからメッセージを取得できない問題を修正
修正
Thunderbird の文字ブランドが、ローカライズ版のロケールと一致しないことがある問題を修正
修正
Windows: インストーラーと自動更新/手動更新で、作成されるショートカットの名前が異なる問題を修正
修正
LDAP の検索フィルターで非 ASCII 文字を使用できない問題を修正
修正
深夜 0 時を過ぎても、カレンダーの月別ビューの “今日” のハイライト表示が更新されない問題を修正


Thunderbird 102.4.2 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 102.4.2 についての一般的な情報は Thunderbird 102.4.2 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 102.4.2 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 78 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla
リリースノート:
Thunderbird 102.4.2 リリースノート

修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox 106.0.4 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2022 年 11 月 3 日、デスクトップ版バージョン 106.0.3 リリース後に明らかとなった不具合を修正した Firefox 106.0.4 をリリースした。

修正
DRM で保護された動画の再生に関する問題を修正 (bug 1797292)
修正
日時入力のタイプを切り替えたときにレイアウトが壊れる問題を修正 (bug 1797139)
修正
Direct3D デバイスがリセットされたときに Firefox がハングアップする問題を修正 (bug 1792115)


Firefox 106.0.4 についての一般的な情報はリリースノートを参照されたい。

Firefox 106.0.4 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、86 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、Windows、Mac OS X、Linux 版の既存の Firefox ユーザには自動アップデート経由でアップデートが提供されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla
リリースノート:
Firefox 106.0.4 リリースノート
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox 106.0.4 (英語)