SeaMonkey 2.0.5 がリリースされた
Mozilla Application Suite の開発をコミュニティベースで継続している The SeaMonkey® Project は、米国時間 2010 年 6 月 22 日、SeaMonkey 2.0.5 をリリースした。
このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 9 件。重要度区分において最高 6 件、中 2 件、低 1 件と、重要な修正が行われている。
- MFSA 2010-33 Math.random() を使用したサイト間でのユーザトラッキング
- MFSA 2010-32 Content-Type: multipart 設定時に Content-Disposition: attachment が無視される
- MFSA 2010-31 focus() の挙動がキーボード操作の注入もしくは漏えいに使用される
- MFSA 2010-30 XSLT ノードの並べ替えにおける整数オーバーフロー
- MFSA 2010-29 nsGenericDOMDataNode::SetTextInternal におけるヒープバッファオーバーフロー
- MFSA 2010-28 プラグインインスタンス間での解放済みオブジェクトの再使用
- MFSA 2010-27 nsCycleCollector::MarkRoots() における解放済みオブジェクトの再使用
- MFSA 2010-26 メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.9.2.4/ 1.9.1.10)
- MFSA 2010-25 スコープの混同による解放済みオブジェクトの再使用
その他、SeaMonkey 2.0.5 での修正や新機能は SeaMonkey 2.0.5 (英語) または SeaMonkey 2.0.5 リリースノート和訳 ページより確認できる。
SeaMonkey 2.0.5 は Windows, Mac OS X, Linux 版がそれぞれ用意され、日本語版は SeaMonkey.jp より、各国語版は SeaMonkey Download & Releases よりダウンロード可能となっている。
- ダウンロード:
- SeaMonkey® Project
- SeaMonkey.jp (日本語版)
- リリースノート:
- SeaMonkey 2.0.5 (英語)
- SeaMonkey 2.0.5 リリースノート和訳
- セキュリティアドバイザリ:
- SeaMonkey 2.0 セキュリティアドバイザリ