Mozillaカスタマーサービスの将来性についての公共ミーティングを発表
来週からMozilla Corporationは、Mozilla製品のカスタマーサービスの将来性について討論する毎週2回のミーティングを持つ予定だ。その会議で、知識ベース、フォーラム、そしてリアルタイムチャットを含んだいくつかの異なったサポート手段が話し合われる予定だ。来週の3週間の内で、会議は公開された状態で火、木曜日に行われる予定だ。ノートは後で発行される予定だ。
最後のMozilla FirefoxとMozilla Thunderbirdのユーザーは、さまざまなソースからサポートを受けられている。Sea MonkeyやCaminoといったMozilla製品により、他のプロジェクトからのユーザーもまたそのサポートが受けられる。Mozilla Foundation SupportページとMozilla Corporation Supportページには、Mozillaサポートの何人かの提供者をリストしている。
有料サポートには、InfoSpanのMozillaテレフォンサポートと、さまざまなFirefoxとThunderbirdのガイドブックがオプションに含まれている。しかし大抵のユーザーは、大いにMozillaコミュニティの寛大と知識にあやかり、無料サポートチャンネルのうちから一つを選ぶ。それらのサポートソースには、3社によるサポートもあれば、サポートニュースグループやIRCチャンネルといったMozillaによって提供されているものもある。MozillaZineは、最も人気がある無料プラットフォームのうちの2つがMozillaZine ForumsとMozillaZine Knowledge Baseだ。前者ではユーザーが質問と回答を送信でき、後者ではコミュニティメンバによってドキュメンテーション全集が寄与される。
Mozilla Corporationの社員であるSamuel Sidlerによる、サポートミーティングの完全な詳細についてのFull Articleを読みなさい。
[ 原文 / 2007年5月5日(土) ]