SeaMonkey 1.1 がリリースされた
Robert Kaiser 氏によると、 SeaMonkey 1.1 が利用できるようになった。Firefox 2 と公開間近の Thunderbird 2 と同エンジンで動作しており、ブラウザのセキュリティ検知機能の大幅な強化、精度の高まったフィッシングメールの検出、メールの新しいタグ付けシステム、マルチラインツールのサポート、タブツールでのイメージプレビュー、ブラウザでのインラインスペルチェック、ChatZilla のアップデート版、著しく改良された Linux のスタートアップスクリプトといったものが含まれている。
詳細については、SeaMonkey 1.1 のリリースノートを参照しなさい。
[ 原文 / 2007年1月18日(木) ]