Reporter の将来計画
Robert Accettura は、壊れたウェブサイトの詳細を簡単に Mozilla Foundation に送信できる Reporter ツールの将来計画の詳細について投稿した。Reporter クライアントの将来のバージョンでは、ユーザは正常に動作しないサイトのスクリーンショットを送信するオプションが利用できる。サーバーサイドでは、管理者は報告を無効にマークしたり、特定のホストに関する Bugzilla のバグレポートにアクセスできるようになる。
加えて、Reporter プロキシ機能は大きな組織が彼ら自身の Reporter サーバーをセットアップし、イントラネットに関する報告を受け取り、残りを標準の Mozilla Reporter サーバに送信することが可能になる。これは、組織が内部ネットワークの Gecko 互換性の問題を認識するのに役立つだろう。
詳細はReporter に関する6月の我々の記事を参照してほしい。
[ 原文 / 2005年8月30日(火) ]