SeaMonkey 2.15.1 がリリースされた
Mozilla Application Suite の開発をコミュニティベースで継続している The SeaMonkey® Project は米国時間 2013 年 1 月 20 日、セキュリティ問題を修正した SeaMonkey 2.15.1 をリリースした。
SeaMonkey 2.15.1 では 2 件のバグ修正が行われている。
- 修正
- HTTPプロキシ処理に関する問題を修正 (関連バグ)
- 修正
- Mac OS X 環境で Unity Web Player がクラッシュする問題を修正 (Bug 828954)
その他、SeaMonkey 2.15.1 についての一般的な情報は SeaMonkey 2.15 Release Notes を参照いただきたい。
SeaMonkey 2.15.1 は Windows、Mac OS X、Linux 版の既存の SeaMonkey ユーザには自動アップデート経由で通知されるが、手動でアップデートすることも可能だ。
- ダウンロード：
- SeaMonkey® Project
- リリースノート：
- SeaMonkey 2.15 Release Notes
