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リリース版 | Firefox 36.0 Mobile 36.0 ESR 31.5.0 | Thunderbird 31.5.0 | SeaMonkey 2.32.1 | Lightning 3.3.3
プレビュー版 | Firefox/Mobile Nightly 39.0 Developer Edition 38.0/Beta 37.0 | Thunderbird Earlybird 38.0/Beta 36.0 | SeaMonkey Nightly 2.35 Aurora 2.34 Beta 2.33 | Lightning Beta 3.8
相互サポート | Firefox | Thunderbird | SeaMonkey | Lightning | Mobile | Firefox OS

Firefox for Android 36 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 2 月 27 日、安定性及びセキュリティ問題を修正を含む Android 向け Firefox のメジャーアップデート版である Firefox for Android 36.0 をリリースした。

Firefox for Android 36.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
タブレット用の UI の更新
新機能
HTTP/2 をサポート
新機能
マイティリー語 [mai] が追加された (Android Lolipop のみ)
変更
安全ではない RC4 暗号を受け付けなくなった
変更
長さが 1024 bit の RSA 暗号鍵を段階的に廃止
変更
アドオンの互換性
HTML5
ECMAScript 6 のデータ型である Symbol をサポート
HTML5
CSS の unicode-range の実装
HTML5
object-fitobject-position の実装
HTML5
CSS の isolation属性 の実装
HTML5
CSS3 の will-change 属性 の実装
HTML5
‘const’ の意味が ECMAScript 6 の仕様を満たすように変更された
HTML5
ECMAScript 6 の generator のパフォーマンスの改善
修正
CSS のグラデーションの計算がアルファ乗算済みの色空間上で行われるようになった
修正
VPN もしくは スイッチトネットワークでの名前解決に関する問題を修正
修正
Facebook や Google から意図せずログアウトされる不具合を修正

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 17 件、重要度区分において 最高 3 件、 6 件、 6 件、 2 件が修正されている。

MFSA 2015-27
Caja Compiler による JavaScript サンドボックスの回避
MFSA 2015-26
背面のタブで開かれている UI Tour ホワイトリスト追加済みのサイトが前面のタブを偽装できてしまう
MFSA 2015-25
ページ内のローカルファイルリンクや特権付き URL を新しいタブに開けてしまう
MFSA 2015-24
フォーム自動補完の操作を通じたローカルファイルの読み取り
MFSA 2015-23
開発者コンソールと OpenType Sanitiser の組み合わせによる解放後使用
MFSA 2015-22
Cairo グラフィックスライブラリにおける DrawTarget 使用時のクラッシュ
MFSA 2015-21
MP3 再生中のバッファアンダーフロー
MFSA 2015-20
CSS スタイル変更中のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-19
SVG コンテンツ描画中の境界外読み書き
MFSA 2015-18
非標準メモリアロケーター使用時のゼロ長 XHR による二重解放
MFSA 2015-17
libstagefright における MP4 動画再生中のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-16
IndexedDB における解放後使用
MFSA 2015-15
TLS TURN と STUN への接続が許可なく単純な TCP 接続に切り替えられる
MFSA 2015-14
悪質な WebGL コンテンツの文字列書き込みによるクラッシュ
MFSA 2015-13
ホスト名へ付加されたピリオドによって HPKP と HSTS の保護が回避される
MFSA 2015-12
Mozilla アップデータの起動によってローカル DLL ファイルが読み込まれる
MFSA 2015-11
様々なメモリ安全性の問題 (rv:36.0 / rv:31.5)

既知の問題

未解決
Android 2.3、3.0、4.0 において WebM 形式の動画が正しく再生されない場合がある (Bug 1131563)
未解決
1月の Chrome キャストの更新により、タブのミラーが正常に動作しなくなった (Bug 1131084)
未解決
スタイルエディタ:ソースマップ付きの SCSS ファイルを表示する際に、不要なスペースが表示される場合がある (Bug 1128747)

Firefox for Android 36.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、Firefox for Android 36.0 についての一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

Firefox for Android 36.0 は Google Play からダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox for Android のユーザには Google Play 経由でアップデートが提供される。

ダウンロード:
Mozilla Japan, Google Play
リリースノート:
Firefox for Android 36.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Firefox 36 で修正済み
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox for Android 36.0 (英語)

Thunderbird 31.5 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2015 年 2 月 24 日、安定性及びセキュリティ問題を修正した Thunderbird 31.5.0 をリリースした。

Thunderbird 31.5.0 でのセキュリティ修正は次のとおり。

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 5 件、重要度区分において 最高 2 件、 3 件が修正されている。

MFSA 2015-24
フォーム自動補完の操作を通じたローカルファイルの読み取り
MFSA 2015-19
SVG コンテンツ描画中の境界外読み書き
MFSA 2015-16
IndexedDB における解放後使用
MFSA 2015-12
Mozilla アップデータの起動によってローカル DLL ファイルが読み込まれる
MFSA 2015-11
様々なメモリ安全性の問題 (rv:36.0 / rv:31.5)

Thunderbird 31.5.0 で修正された全ての問題は bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 31.5.0 についての一般的な情報は Thunderbird 31.5.0 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 31.5.0 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、ウェブサイト よりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 5 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Thunderbird 31.5.0 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 31.5.0 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Thunderbird 31.5.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Thunderbird 31.5 で修正済み
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox 36 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 2 月 24 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox のメジャーアップデート版である Firefox 36.0 をリリースした。延長サポート版 である Firefox ESR 31.5.0 もリリースされている。

Firefox 36.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
新規タブページでピン止めしたタイルを Firefox Sync で同期できるようになった
新機能
HTTP/2 をサポート
新機能
ウズベク語 [uz] がロケールに追加された
変更
-remote オプションが削除された
変更
安全ではない RC4 暗号を受け付けなくなった
変更
長さが 1024 bit の RSA 暗号鍵を段階的に廃止
変更
終了時に動作を停止した場合、プログラムを終了させる前にクラッシュレポータを表示させるようになった
変更
アドオンの互換性
HTML5
ECMAScript 6 のデータ型である Symbol をサポート
HTML5
CSS の unicode-range の実装
HTML5
CSSOM-View のスクロールの実装
HTML5
object-fitobject-position の実装
HTML5
CSS の isolation属性 の実装
HTML5
CSS3 の will-change 属性 の実装
HTML5
‘const’ の意味が ECMAScript 6 の仕様を満たすように変更された
HTML5
ECMAScript 6 の generator のパフォーマンスの改善
開発者
デバッガで Eval sources を利用できるようになった
開発者
DOM Promise を調査できるようになった
開発者
インスペクタ:HTML ツリー上での 貼り付け方式 が増えた
修正
CSS のグラデーションの計算がアルファ乗算済みの色空間上で行われるようになった
修正
Facebook や Google から意図せずログアウトされる不具合を修正

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 17 件、重要度区分において 最高 3 件、 6 件、 6 件、 2 件が修正されている。

MFSA 2015-27
Caja Compiler による JavaScript サンドボックスの回避
MFSA 2015-26
背面のタブで開かれている UI Tour ホワイトリスト追加済みのサイトが前面のタブを偽装できてしまう
MFSA 2015-25
ページ内のローカルファイルリンクや特権付き URL を新しいタブに開けてしまう
MFSA 2015-24
フォーム自動補完の操作を通じたローカルファイルの読み取り
MFSA 2015-23
開発者コンソールと OpenType Sanitiser の組み合わせによる解放後使用
MFSA 2015-22
Cairo グラフィックスライブラリにおける DrawTarget 使用時のクラッシュ
MFSA 2015-21
MP3 再生中のバッファアンダーフロー
MFSA 2015-20
CSS スタイル変更中のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-19
SVG コンテンツ描画中の境界外読み書き
MFSA 2015-18
非標準メモリアロケーター使用時のゼロ長 XHR による二重解放
MFSA 2015-17
libstagefright における MP4 動画再生中のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-16
IndexedDB における解放後使用
MFSA 2015-15
TLS TURN と STUN への接続が許可なく単純な TCP 接続に切り替えられる
MFSA 2015-14
悪質な WebGL コンテンツの文字列書き込みによるクラッシュ
MFSA 2015-13
ホスト名へ付加されたピリオドによって HPKP と HSTS の保護が回避される
MFSA 2015-12
Mozilla アップデータの起動によってローカル DLL ファイルが読み込まれる
MFSA 2015-11
様々なメモリ安全性の問題 (rv:36.0 / rv:31.5)

既知の問題

未解決
スタイルエディタ:ソースマップ付きの SCSS ファイルを表示する際に、不要なスペースが表示される場合がある (Bug 1128747)

Firefox 36.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

アップデート及びシステム要件

Firefox 36.0 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、80 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Firefox 36.0 の利用に必要なシステム要件については、Firefox 36 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
36.0, ESR 31.5.0
リリースノート:
36.0, ESR 31.5.0
セキュリティアドバイザリ:
36.0, ESR 31.5.0
修正されたバグ:
36.0, ESR 31.5.0 (英語)

Firefox for Android 35.0.1 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 2 月 5 日、Android 環境でのバグに対処した Firefox for Android 35.0.1 をリリースした。Windows、Mac、Linux 版はこの問題の影響を受けない。

Firefox for Android 35.0.1 では 1 件のバグ修正が行われた。

修正
35.0.1: Rockchip SoC を使用しているデバイス (Asus MeMO Pad 10 および 8、Tesco Hudl、Lenovo Lifetab E など) においてビデオ再生時にクラッシュする問題を修正

Firefox for Android 35.0.1 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を参照いただきたい。

Firefox for Android 35.0.1 は、Google Play からダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox for Android のユーザには Google Play 経由でアップデートが提供される。

ダウンロード:
Google Play, Mozilla Japan
リリースノート:
Firefox for Android 35.0.1 リリースノート
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox for Android 35.0.1 (英語)

SeaMonkey 2.32.1 がリリースされた


SeaMonkey

Mozilla Application Suite の開発をコミュニティベースで継続している The SeaMonkey® Project は米国時間 2015 年 2 月 6 日、SeaMonkey 2.32 リリース後に見つかったセキュリティ問題への修正とバグに対処した SeaMonkey 2.32.1 をリリースした。

SeaMonkey 2.32.1 では 4 件のバグ修正が行われた。

修正
ニュースフィードが更新されない問題を修正
修正
プロファイルマネージャにおいてプロファイルの選択が記憶されない問題を修正
修正
Linux 版においてブックマークフォルダがタブ内で開かれる問題を修正
修正
Modern テーマにおいてトラブルシューティング情報 (about:support) が表示されない問題を修正

SeaMonkey 2.32.1 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、SeaMonkey Project ウェブサイト より日本語を含む 24 言語に対応した各言語版がダウンロード可能である。既存の SeaMonkey ユーザには自動アップデート経由で通知されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
SeaMonkey 2.32.1
リリースノート:
Release notes

Firefox 35.0.1 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 1 月 26 日、Firefox 35 リリース後に見つかった問題を修正した Firefox 35.0.1 をリリースした。なお、この問題は Firefox for Android と Firefox ESR には影響しない。

Firefox 35.0.1 での修正は次のとおり。

新機能及び改良点

修正
35.0.1: Enhanced Steam 拡張を利用している場合、Firefox がクラッシュすることがある不具合を修正 (Bug 1123732)
修正
35.0.1: 起動時のクラッシュを引き起こす可能性がある不具合を修正 (Bug 1122367)
修正
35.0.1: エイリアスを使用している場合、ケルベロス認証が動作しない不具合を修正 (Bug 1108971)
修正
35.0.1: SVG / CSS アニメーションによって生じた、openstreeetmap.org といったサイトのレンダリング上の不具合を修正 (Bug 1083079)
修正
35.0.1: Godaddy webmail で Friefox がクラッシュすることがある不具合を修正 (Bug 1113121)
修正
35.0.1: CSP により base 要素が削除された場合、document.baseURI の値が document.location の値へ変更されない不具合を修正 (Bug 1121857)
修正
35.0.1: RTL が有効になった Firefox で、文字を選択できないことがある不具合を修正 (Bug 1104036)
修正
35.0.1: ケースセンシティブなリソースの読み込みを考慮して、CSP の振る舞いが変更された (Bug 1122445)

Firefox 35.0.1 についての一般的な情報は リリースノート を参照されたい。

Firefox 35.0.1 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、85 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Firefox 35.0.1 リリースノート

SeaMonkey 2.32 がリリースされた


SeaMonkey

Mozilla Application Suite の開発をコミュニティベースで継続している The SeaMonkey® Project は米国時間 2015 年 1 月 13 日、安定性及びセキュリティ問題を修正を含む SeaMonkey のメジャーアップデート版である SeaMonkey 2.32 をリリースした。

SeaMonkey 2.32 は Firefox 35 と同じレンダリングエンジン Gecko 35 を搭載しており、バックエンドも Firefox 35/Thunderbird 35 Beta 相当となっている。アプリケーションの内容としては、これまで通りブラウザ、メール & ニュースクライアント、Chatzilla、Web 開発ツールを搭載したオールインワンパッケージとなっている。

新機能及び改良点

SeaMonkey
スペルチェックのダイアログの大きさを変更可能になった
SeaMonkey
Generational Garbage Collection が有効となった
新機能
動的なスタイル変更の処理の改善により、応答性が向上
新機能
HTTP 公開鍵ピンニング を実装。暗号化通信を行うサーバの認証をより安全・確実に行えるようになった
修正
拡大、もしくは縮小された画像に必要なリソースの減少

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 8 件、重要度区分において 最高 2 件、 1 件、 4 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-09
DOM オブジェクトを通じた XrayWrapper の回避
MFSA 2015-08
id-pkix-ocsp-nocheck による委任 OCSP レスポンダー証明書検証の失敗
MFSA 2015-06
WebRTC における解放後読み取り
MFSA 2015-05
Web Audio 内の未初期化メモリ読み取り
MFSA 2015-04
プロキシ認証レスポンスを通じた Cookie 注入
MFSA 2015-03
sendBeacon の Origin ヘッダ欠落
MFSA 2015-02
ビットマップ描画中の未初期化メモリ使用
MFSA 2015-01
様々なメモリ安全性の問題 (rv:35.0 / rv:31.4)

SeaMonkey 2.32 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、SeaMonkey Project ウェブサイト より日本語を含む 24 言語に対応した各言語版がダウンロード可能である。既存の SeaMonkey ユーザには自動アップデート経由で通知されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
SeaMonkey 2.32
リリースノート:
Release notes
セキュリティアドバイザリ:
SeaMonkey 2.32 で修正済み

Thunderbird 31.4 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2015 年 1 月 13 日、安定性及びセキュリティ問題を修正した Thunderbird 31.4.0 をリリースした。

Thunderbird 31.4.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

修正
日本語環境の Mac OS X 版における問題点が修正された。これにより Thunderbird を 32bit モードで動作させる必要がなくなった
修正
Thunderbird 内で拡張をインストールする場合、拡張をファイルとしてダウンロードしインストールする必要がなくなった

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 3 件、重要度区分において 最高 1 件、 2 件が修正されている。

MFSA 2015-04
プロキシ認証レスポンスを通じた Cookie 注入
MFSA 2015-03
sendBeacon の Origin ヘッダ欠落
MFSA 2015-01
様々なメモリ安全性の問題 (rv:35.0 / rv:31.4)

Thunderbird 31.4.0 で修正された全ての問題は bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 31.4.0 についての一般的な情報は Thunderbird 31.4.0 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 31.4.0 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、ウェブサイト よりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 5 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Thunderbird 31.4.0 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 31.4.0 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Thunderbird 31.4.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Thunderbird 31.4 で修正済み
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox for Android 35 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 1 月 13 日、安定性及びセキュリティ問題を修正を含む Android 向け Firefox のメジャーアップデート版である Firefox for Android 35.0 をリリースした。

Firefox for Android 35.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
WiFi と携帯網のシグナル情報を共有して Mozilla のジオロケーションサービスを向上に貢献する機能を実装。メニューの設定を開き、”Mozilla” にあるデータ欄の貢献するにチェックすることで有効になる
新機能
安全な検索のために、Bing 検索に HTTPS を利用するようになった
新機能
ネットワークエラーページに検索用のダイアログが追加された
新機能
Android のダウンロードマネージャを利用するようになった
新機能
動的なスタイル変更の処理の改善により、応答性が向上
新機能
HTTP 公開鍵ピンニング を実装。暗号化通信を行うサーバの認証をより安全・確実に行えるようになった
新機能
いくつかの端末で上向きにスワイプで表示される検索画面、もしくは検索ウィジェットから search アクティビティを利用して検索できるようになった
変更
Sync で同期されたタブの表示箇所がタブトレイからホームパネルに変更された
HTML5
JavaScript の “let” の意味が変更された
HTML5
Resource Timing API の実装
HTML5
CSS フィルタが標準で有効になった
HTML5
CSS Font Loading API をサポート
新機能
ブルトン語 [br] とエスペラント語 [eo] がロケールに追加された
開発者
セレクタにマウスオーバーすることで、それにマッチする要素が強調表示されるようになった
修正
拡大、もしくは縮小された画像に必要なリソースの減少
修正
プライベートブラウジングモードでダウンロードしたファイルも、ダウンロードマネージャから見られるようになった

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 9 件、重要度区分において 最高 3 件、 1 件、 4 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-09
DOM オブジェクトを通じた XrayWrapper の回避
MFSA 2015-08
id-pkix-ocsp-nocheck による委任 OCSP レスポンダー証明書検証の失敗
MFSA 2015-07
Gecko Media Plugin サンドボックスの回避
MFSA 2015-06
WebRTC における解放後読み取り
MFSA 2015-05
Web Audio 内の未初期化メモリ読み取り
MFSA 2015-04
プロキシ認証レスポンスを通じた Cookie 注入
MFSA 2015-03
sendBeacon の Origin ヘッダ欠落
MFSA 2015-02
ビットマップ描画中の未初期化メモリ使用
MFSA 2015-01
様々なメモリ安全性の問題 (rv:35.0 / rv:31.4)

既知の問題

未解決
Android L では MP3 形式の動画を再生できない

Firefox for Android 35.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、Firefox for Android 35.0 についての一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

Firefox for Android 35.0 は Google Play からダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox for Android のユーザには Google Play 経由でアップデートが提供される。

ダウンロード:
Mozilla Japan, Google Play
リリースノート:
Firefox for Android 35.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Firefox 35 で修正済み
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox for Android 35.0 (英語)

Firefox 35 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 1 月 13 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox のメジャーアップデート版である Firefox 35.0 をリリースした。延長サポート版 である Firefox ESR 31.4.0 もリリースされている。

Firefox 35.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
Firefox Hello が正式リリース
新機能
新しい検索インタフェースがより多くのロケールで利用可能になった。またインタフェース自身も改善された
新機能
Firefox Marketplace へメニューの「ツール」からアクセスできるようになった。また、カスタマイズすることでツールバーにアクセスするためのボタンを表示可能になった
新機能
Mac OS X Snow Leopard (10.6) 以降では新しいネイティブ API 経由での H264 (MP4) の利用を組み込みでサポート
新機能
タイルレンダリングが Mac OS X版で実装
新機能
高画質画像のリサイズ性能が向上
新機能
動的なスタイル変更の処理の改善により、応答性が向上
新機能
HTTP 公開鍵ピンニング を実装。暗号化通信を行うサーバの認証をより安全・確実に行えるようになった
HTML5
JavaScript の “let” の意味が変更された
HTML5
Resource Timing API の実装
HTML5
CSS フィルタが標準で有効になった
HTML5
CSS Font Loading API をサポート
開発者
::before と ::after の擬似要素を調査できるようになった
開発者
セレクタにマウスオーバーすることで、それにマッチする要素が強調表示されるようになった
開発者
ネットワークモニタでリクエストとレスポンスのヘッダの表示方式が変更された (詳細はこちら)
開発者
WebGL の EXT_blend_minmax 拡張をサポート
修正
インスペクタ中のコンテキストメニューに「DOM プロパティを表示」が追加された
修正
拡大、もしくは縮小された画像に必要なリソースの減少
修正
PDF.js をバージョン 1.0.907 に更新
修正
HTTPS を利用しない XHR において、正しいステータスコードが返されるようになった

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 9 件、重要度区分において 最高 3 件、 1 件、 4 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-09
DOM オブジェクトを通じた XrayWrapper の回避
MFSA 2015-08
id-pkix-ocsp-nocheck による委任 OCSP レスポンダー証明書検証の失敗
MFSA 2015-07
Gecko Media Plugin サンドボックスの回避
MFSA 2015-06
WebRTC における解放後読み取り
MFSA 2015-05
Web Audio 内の未初期化メモリ読み取り
MFSA 2015-04
プロキシ認証レスポンスを通じた Cookie 注入
MFSA 2015-03
sendBeacon の Origin ヘッダ欠落
MFSA 2015-02
ビットマップ描画中の未初期化メモリ使用
MFSA 2015-01
様々なメモリ安全性の問題 (rv:35.0 / rv:31.4)

既知の問題

未解決
WebGL を利用したゲームにおいて、いくつかのテクスチャが表示されない場合がある (Bug 1113633)
未解決
hover で画像を重ねる場合、画像が正しく表示されない場合がある (Bug 1083113)
未解決
RTL に起因する Hello の問題は こちら を参照

Firefox 35.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

アップデート及びシステム要件

Firefox 35.0 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、85 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Firefox 35.0 の利用に必要なシステム要件については、Firefox 35 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
35.0, ESR 31.4.0
リリースノート:
35.0, ESR 31.4.0
セキュリティアドバイザリ:
35.0, ESR 31.4.0
修正されたバグ:
35.0, ESR 31.4.0 (英語)