MozillaZine.jp

Mozilla 関連情報の提供、啓蒙活動を行っているオンラインマガジン「MozillaZine」の日本語訳を提供しています。
リリース版 | Firefox 39.0 Mobile 39.0 ESR 38.1.0/31.8.0 | Thunderbird 38.1.0 | SeaMonkey 2.33.1 | Lightning 4.0.1
プレビュー版 | Firefox/Mobile Nightly 42.0 Developer Edition 41.0/Beta 40.0 | Thunderbird Daily 42.0 Earlybird 41.0/Beta 38.0 | SeaMonkey Nightly 2.39 Aurora 2.37 Beta 2.33 | Lightning Beta 4.0
相互サポート | Firefox | Thunderbird | SeaMonkey | Lightning | Mobile | Firefox OS

Thunderbird 38.1.0 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2015 年 7 月 9 日、安定性及びセキュリティ問題を修正した Thunderbird 38.1.0 をリリースした。

Thunderbird 38.1.0 での改良点、セキュリティ修正は次のとおり。

新機能及び改良点

修正
プレーンテキストを編集中にコピー & ペーストを行うと、引用文から改行が削除される不具合を修正 (Bug 1143570)
修正
カンマのみではなくあカンマ + スペースを区切りとした場合にニュースグループへのクロスポストができない不具合を修正 (bug 1151448)
修正
NTLM を使用する Exchange Server 経由でメールを送信できない不具合を修正 (bug 1174159)
修正
GB2312 でエンコードされた中国encoded texts correctly for Chinese Characters (bug 1174580)
修正
サーバとして imap.gmail.com および smtp.gmail.com が指定されてる場合に GMail の OAuth2 認証が機能しない不具合を修正 (bug 1176773)

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 6 件、重要度区分において 最高 3 件、 3 件が修正されている。

MFSA 2015-71
NSS で ServerKeyExchange のスキップが誤って許容されている
MFSA 2015-70
NSS の通常 DHE 暗号化スイートで輸出長の DHE 鍵が許容されている
MFSA 2015-67
上書き可能なエラーが生じた場合にキーピンニングが無視される
MFSA 2015-66
コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
MFSA 2015-63
マイクロタスク実行エラーに起因した Content Policy における解放後使用
MFSA 2015-59
様々なメモリ安全性の問題 (rv:39.0 / rv:31.8 / rv:38.1)

Thunderbird 38.1.0 で修正された全ての問題は bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 38.1.0 についての一般的な情報は Thunderbird 38.1.0 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 38.1.0 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、ウェブサイト よりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 5 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Thunderbird 38.1.0 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 38.1.0 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Thunderbird 38.1.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Thunderbird 38.1 で修正済み
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox for Android 39 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 7 月 2 日、安定性及びセキュリティ問題を修正を含む Android 向け Firefox のメジャーアップデート版である Firefox for Android 39.0 をリリースした。

Firefox for Android 39.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
Android のクリップボードから、編集可能な Web コンテントに対してペーストが行えるようになった
新機能
Web アクセシビリティ: ARIA 1.1 の ‘switch’ ロールをサポート
変更
安全ではない SSLv3 通信のサポートを終了
変更
Sync が端末で利用できるもののうち、最も強固な TLS 設定でのみ動作するようになった (自身で Sync サーバを運用しているユーザは こちら を参照されたい)
HTML5
Fetch API が有効になり、Dedicated / Shared / Service の各 Web Worker のネットワーク通信に利用できるようになった
HTML5
List-style-typeの値に文字列が指定できるようになった
HTML5
CSS トランジションとアニメーションのカスケーディングが、現在の仕様のものになった
HTML5
<link rel=”preconnect”> が実装され、通信の可能性をブラウザに示すことが可能になった
HTML5
CSS Scroll Snap Points をサポート
修正
IPv6 の IPv4 へのフォールバック性能が向上
修正
ダウンロード中に HTTP 1.1 での転送が切断されたことを検知すると、ダウンロードが完了したと表示されることがある不具合を修正

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 13 件、重要度区分において 最高 4 件、 2 件、 6 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-71
NSS で ServerKeyExchange のスキップが誤って許容されている
MFSA 2015-70
NSS の通常 DHE 暗号化スイートで輸出長の DHE 鍵が許容されている
MFSA 2015-69
PDF.js における特権昇格
MFSA 2015-68
OS X のクラッシュレポートに入力されたキー押下情報が含まれる場合がある
MFSA 2015-67
上書き可能なエラーが生じた場合にキーピンニングが無視される
MFSA 2015-66
コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
MFSA 2015-65
XMLHttpRequest 使用時のワーカーにおける解放後使用
MFSA 2015-64
ECDSA 署名検証が一部署名を適切に処理できない
MFSA 2015-63
マイクロタスク実行エラーに起因した Content Policy における解放後使用
MFSA 2015-62
Web Audio における振動子レンダリング範囲計算中の境界外読み取り
MFSA 2015-61
Indexed Database Manager における型混同
MFSA 2015-60
ページ内のローカルファイルリンクや特権付き URL を新しいタブに開けてしまう
MFSA 2015-59
様々なメモリ安全性の問題 (rv:39.0 / rv:31.8 / rv:38.1)

Firefox for Android 39.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、Firefox for Android 39.0 についての一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

Firefox for Android 39.0 は Google Play からダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox for Android のユーザには Google Play 経由でアップデートが提供される。

ダウンロード:
Mozilla Japan, Google Play
リリースノート:
Firefox for Android 39.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Firefox 39 で修正済み
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox for Android 39.0 (英語)

Firefox 39 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 7 月 2 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox のメジャーアップデート版である Firefox 39.0 をリリースした。延長サポート版 である Firefox ESR 38.1.0 および 31.8.0 も継続してリリースされている。

Firefox 39.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
Hello の通話の URL を SNS にシェアできるようになった
新機能
Silk プロジェクト:アニメーションとスクロールがより滑らかになった (Mac OS X)
新機能
Web アクセシビリティ: ARIA 1.1 の ‘switch’ ロールをサポート
新機能
セーフブラウジング機能のうち、ファイルダウンロード時のマルウェアからの保護が有効になった (Mac OS X および Linux)
新機能
Unicode 8.0 の肌色絵文字をサポート
変更
安全ではない SSLv3 通信のサポートを終了
変更
ダウンロードファイルに対するマルウェアの検知機能が、Mac の標準的なファイル形式に対応 (Bug 1138721)
変更
破線の描画スピードが向上 (Mac OS X) (Bug 1123019)
HTML5
List-style-typeの値に文字列が指定できるようになった
HTML5
CSS トランジションとアニメーションのカスケーディングが、現在の仕様のものになった
HTML5
Fetch API が有効になり、Dedicated / Shared / Service の各 Web Worker のネットワーク通信に利用できるようになった
HTML5
<link rel=”preconnect”> が実装され、通信の可能性をブラウザに示すことが可能になった
HTML5
CSS Scroll Snap Points をサポート
開発者
DOM インスペクタで、ノードをドラッグ & ドロップで移動できるようになった
開発者
Web コンソールの履歴が、ツールボックスを閉じた後も保存されるようになった
開発者
3 次ベジェツールチップが、CSS アニメーションで利用できるタイミング関数を一覧表示するようになった
開発者
オフライン時に、localhost への WebSocket 通信ができるようになった
修正
IPv6 の IPv4 へのフォールバック性能が向上
修正
ダウンロード中に HTTP 1.1 での転送が切断されたことを検知すると、ダウンロードが完了したと表示されることがある不具合を修正
修正
セキュリティ状態の表示が、以前に表示していたページに起因するコンテンツのロードを無視するようになった
修正
Hello の通話ウィンドウが表示されないことがある不具合を修正
修正
NSS を 3.19.2 に更新

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 13 件、重要度区分において 最高 4 件、 2 件、 6 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-71
NSS で ServerKeyExchange のスキップが誤って許容されている
MFSA 2015-70
NSS の通常 DHE 暗号化スイートで輸出長の DHE 鍵が許容されている
MFSA 2015-69
PDF.js における特権昇格
MFSA 2015-68
OS X のクラッシュレポートに入力されたキー押下情報が含まれる場合がある
MFSA 2015-67
上書き可能なエラーが生じた場合にキーピンニングが無視される
MFSA 2015-66
コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
MFSA 2015-65
XMLHttpRequest 使用時のワーカーにおける解放後使用
MFSA 2015-64
ECDSA 署名検証が一部署名を適切に処理できない
MFSA 2015-63
マイクロタスク実行エラーに起因した Content Policy における解放後使用
MFSA 2015-62
Web Audio における振動子レンダリング範囲計算中の境界外読み取り
MFSA 2015-61
Indexed Database Manager における型混同
MFSA 2015-60
ページ内のローカルファイルリンクや特権付き URL を新しいタブに開けてしまう
MFSA 2015-59
様々なメモリ安全性の問題 (rv:39.0 / rv:31.8 / rv:38.1)

Firefox 39.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

アップデート及びシステム要件

Firefox 39.0 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、80 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Firefox 39.0 の利用に必要なシステム要件については、Firefox 39 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
39.0, ESR 38.1.0, ESR 31.8.0
リリースノート:
39.0, ESR 38.1.0, ESR 31.8.0
セキュリティアドバイザリ:
39.0, ESR 38.1.0, ESR 31.8.0
修正されたバグ:
39.0, ESR 38.1.0, ESR 31.8.0 (英語)

Thunderbird 38.0.1 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2015 年 6 月 11 日、安定性及びセキュリティ問題を修正した Thunderbird のメジャーアップデート版である Thunderbird 38.0.1 をリリースした。

Thunderbird 38.0.1 は Firefox 38 と同じレンダリングエンジン Gecko 38 を搭載しており、バックエンドも Firefox 38.0 相当となっている。

Thunderbird 38.0.1 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
GMail が OAuth2 認証をサポートしたため、「安全性の低いアプリによるアクセスを許可する」を Google のアカウント設定から選ばなくても GMail を利用できるようになった (Bug 849540)
新機能
カレンダーアドオンである Lightning が同梱され、オプトアウトのダイアログが追加された (Bug 1113183)
新機能
送信済みトレイも検索できるようになった (Bug 11039)
新機能
アーカイブされたメッセージも検索できるようになった (Bug 479823)
新機能
複数のアドレス帳を検索できるようになった。これにより全てのアドレス帳に対する検索も可能になった (Bug 170270)
新機能
チャット機能が Yahoo メッセンジャーに対応した (Bug 955574)
新機能
国際化ドメインで配信されている RSS フィードに対応した (Bug 1018589)
新機能
フォルダペイン列表示ができるようになった (Bug 464973)
新機能
メッセージごとにファイルを作る形式 (maildir) で、ローカルにメッセージを保存できるようになった (Bug 845952)
新機能
フィードの購読ダイアログに、サポートページへのリンクが追加された (Bug 1053782)
新機能
チャットで既読位置を確認できるようになった (Bug 760762)
新機能
Twitter のツイート入力欄に、入力できる残り文字数が表示されるようになった (Bug 736002)
変更
メ署名に SHA-1 を利用できなくなった (Bug 1018259)
変更
次の利用されることが稀な文字集合をサポートしなくなった: T.61-8bit, non-encoding Mac encoders, VISCII, x-viet-tcvn5712, x-viet-vps x-johab, ARMSCII8 , map us-ascii to windows-1252, ISO-8859-6-I and -E and ISO-8859-8-E (Bug 1068505 など)
変更
いくつかのサーバにおいて既読、削除といったメッセージの状態に齟齬が生じるため、IMAP の CONDSTORE オプションをサポートしなくなった (Bug 912216)
変更
OpenSearch での検索が行われた場合、ユーザのデフォルトブラウザを起動するようになった (Bug 1120777)
変更
XMPP と IRC では標準で SSL を利用するようになった。これにより自己証明書に起因する不具合が発生する可能性がある (Bug 1122567Bug 1122666)
修正
フォルダの復元時に返信済みや転送済みを示すアイコンが表示されないことがある不具合を修正 (bug 840418)
修正
別名で保存した添付ファイルが「保存したファイル」に表示されない不具合を修正 (bug 914517)
修正
アドレスリストに届かないメールアドレスを追加後、そのアドレスをアドレス帳から削除するとアドレスリストのメールが失われる不具合を修正 (bug 628035)
修正
RSS フィードで配信されている Web サイトが正しく描画されない不具合を修正 (bug 662907)
修正
先頭、もしくは末尾に空白文字が入っているメールアドレスが、メール作成時に [“foo”@bar.com] のように引用符つきで表示される不具合を修正 (bug 286760)
修正
S/MIME 送信者が署名者の場合、Sender ヘッダを必ず表示するようになった (bug 332639)
修正
アドレス補完時に候補が提示されている場合でも、赤色で表示される不具合を修正 (bug 1042561)
修正
ステータスバーを操作できなくなることがある不具合を修正 (bug 934875)
修正
ゴミ箱を空にする際に、誤ったフォルダが削除されることがある不具合を修正 (bug 1018960)
修正
巨大なフォルダ中のメールを受信する際に、UI を操作できなくなることがある不具合を修正 (bug 870556)
修正
XMPP で複数人の参加する会話へ自動的に再接続するようになった (bug 1014472)
修正
moznet 上の IRC 利用に関する様々な改善 (Bug 1083768 など)
修正
XMPP のサポートが大きく向上 (Bug 1085022 など)
修正
標準的でない IRC ネットワークへの接続に関する不具合を修正 (bug 870556 など)
修正
IRC 再接続時に、ニックネームを自動取得するようになった (bug 1087566)
修正
メール作成時に行を移動すると、利用していたフォントの設定が保持されないことがある不具合を修正 (bug 756984)
修正
インラインのスペルチェッカーがバックスペースを利用後、赤い下線を引かなくなることがある不具合を修正 (bug 1100966)

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は Firefox 38.0 に準じる。

既知の問題

未解決
アドオンの互換性チェックが完了しないため、アドオンの中には互換性の有無が不確かなものがある
未解決
プレーンテキストを編集中にコピー & ペーストを行うと、引用文から改行が削除される (bug 1143570)
未解決
Outlook もしくは Eudora からデータをインポートすると、クラッシュすることがある (bug 917961)

Thunderbird 38.0.1 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 38.0.1 についての一般的な情報は Thunderbird 38.0.1 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 38.0.1 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Thunderbird 5 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Thunderbird メニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。

Thunderbird 38.0.1 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 38.0.1 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Thunderbird 38.0.1 リリースノート
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox 38.0.5、Firefox for Android 38.0.5 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 6 月 2 日、Firefox 38.0.5 および Firefox for Android 38.0.5 をリリースした。

これらのリリースでは、いくつかの新機能が追加されている他、バージョン 38.0.1 において発見されたバグが修正されている。

デスクトップ版

新機能
38.0.5: Pocket が統合され、記事や動画を Pocket へ保存できるようになった
新機能
38.0.5: ニュースやブログを読みやすく整形するリーダーモードの追加
新機能
38.0.5: アクティブなタブ、もしくはウィンドウを Hello の通話で共有できるようになった
修正
38.0.5: タブ切り替え時に発生する競合によって、Firefox の描画が停止することがある不具合を修正 (Bug 1067470)
修正
38.0.5: Windows 7 に組み込みの VGA ドライバ使用時に発生するパフォーマンス上の不具合を修正 (Bug 1165732)

Android 版

新機能
38.0.5: インストール回数を測定するため、Adjust SDK を内包
修正
38.0.5: いくつかの安定性に関する問題を修正

Firefox 38.0.5 についての一般的な情報はリリースノートを参照されたい。

Firefox 38.0.5 は Windows, Mac, Linux, Android 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、85 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、Windows、Mac OS X、Linux 版の既存の Firefox ユーザには自動アップデート経由で、Android 版 ユーザには Google Play ストア経由でアップデートが提供されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
デスクトップ版, Android 版
リリースノート:
デスクトップ版, Android 版
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox 38.0.5 (英語)

Thunderbird 31.7 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2015 年 5 月 12 日、安定性及びセキュリティ問題を修正した Thunderbird 31.7.0 をリリースした。

Thunderbird 31.7.0 でのセキュリティ修正は次のとおり。

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 6 件、重要度区分において 最高 4 件、 2 件が修正されている。

MFSA 2015-57
IPC チャンネルメッセージを通じた特権昇格
MFSA 2015-54
圧縮 XML 解析時のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-51
縦書き有効時の文字列処理中の解放後使用
MFSA 2015-48
SVG コンテンツと CSS によるバッファオーバーフロー
MFSA 2015-47
Linux Gstreamer による H.264 動画解析中のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-46
様々なメモリ安全性の問題 (rv:38.0 / rv:31.7)

Thunderbird 31.7.0 で修正された全ての問題は bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 31.7.0 についての一般的な情報は Thunderbird 31.7.0 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 31.7.0 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、ウェブサイト よりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 5 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Thunderbird 31.7.0 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 31.7.0 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Thunderbird 31.7.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Thunderbird 31.7 で修正済み
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox for Android 38.0.1 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 5 月 15 日、Android 環境でのバグに対処した Firefox for Android 38.0.1 をリリースした。

Firefox for Android 38.0.1 では 3 件のバグ修正が行われた。

修正
38.0.1:Firefox がハードウェアアクセラレーションをサポートしていない端末上で、起動時にクラッシュする不具合を修正
修正
38.0.1:アニメーションするサイズの大きい画像を表示する場合、その再生や他の画像のロードが停止することがある不具合を修正
修正
38.0.1:Mozilla ロケーションサービス (MLS) stumbler がデータを全ては送信しない場合がある不具合を修正

Firefox for Android 38.0.1 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を参照いただきたい。

Firefox for Android 38.0.1 は、Google Play からダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox for Android のユーザには Google Play 経由でアップデートが提供される。

ダウンロード:
Google Play, Mozilla Japan
リリースノート:
Firefox for Android 38.0.1リリースノート
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox for Android 38.0.1 (英語)

Firefox 38.0.1 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 5 月 14 日、Firefox 38 リリース後に見つかった問題を修正した Firefox 38.0.1 および Firefox ESR 38.0.1 をリリースした。なお、この問題は Firefox ESR 31.7 および Firefox for Android 38 には影響しない。

これらのリリースでは、バージョン 38.0 において発見されたバグが修正されている。

修正
38.0.1:グラフィックスカードに NVidia Optimus の第 1 世代のものを利用している場合、起動時にクラッシュする不具合を修正
修正
38.0.1:Google Chrome から Cookie をインポートしている場合、サイトが正しく表示されない場合があった不具合を修正
修正
38.0.1:アニメーションするサイズの大きい画像を表示する場合、その再生や他の画像のロードが停止することがある不具合を修正
修正
38.0.1:CiscoSpark のネイティブクライアントから送信された WebRTC の H264 ビデオストリームが、正しくデコードされない不具合を修正しました (Firefox ESR 38.0.1 での修正。Firefox 38.0 では修正済み)

Firefox for Android 38.0.1 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を参照されたい。

Firefox 38.0.1 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、80 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Firefox 38.0.1 リリースノート
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox 38.0.1 (英語)

Firefox for Android 38 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 5 月 12 日、安定性及びセキュリティ問題を修正を含む Android 向け Firefox のメジャーアップデート版である Firefox for Android 38.0 をリリースした。

Firefox for Android 38.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
UI の改善

  • 初回起動時に表示される画面が新しくなった
  • リーダーモードのコントロールが新しくなった
  • タブレットでの「同期されたタブ」のレイアウトが変更された
  • 「Firefox に追加」を Firefox 以外から利用できるようになった
新機能
ルビをサポート
新機能
「共有」メニューから「他のデバイスに送信」を選ぶことによって、Android 端末から、自分のアカウントに接続している他の端末にタブを送れるようになった
新機能
オーバーフローメニュー中に表示される「リーディングリストへ追加」をタップすることで、ウェブサイトをリーディングリストへ追加できるようになった
新機能
アゼルバイジャン語 [az] がロケールに追加された
変更
ユーザ名及びパスワード用のフィールドでは、autocomplete=off が無効となった
変更
URL パーサが URL のフラグメント部分への設定時のパーセントエンコード、および URL の仕様に従って文字列からフラグメント部分を取得する場合のパーセントデコードを行わなくなった
変更
RegExp.prototype.source が、空の正規表現に対して “(?:)” を返すようになった
変更
speculative connection warmup によってページのロード時間が短くなった
HTML5
Web Workers から WebSocket が利用できるようになった
HTML5
BroadcastChannel API の実装 (詳細は hacks ブログの記事 を参照されたい)
HTML5
srcset 属性と picture 要素が実装され、レスポンシブ・イメージが利用できるようになった
HTML5
DOM3 イベントの KeyboardEvent.code の実装
開発者
WebRTC で複数ストリームの利用と、再ネゴシエーションをサポート

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 13 件、重要度区分において 最高 5 件、 5 件、 2 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-58
Windows 版 Mozilla Updater がアプリケーションディレクトリ外で実行できてしまう
MFSA 2015-57
IPC チャンネルメッセージを通じた特権昇格
MFSA 2015-56
信頼されたページをホストしている信頼できないサイトが webchannel レスポンスを傍受できてしまう
MFSA 2015-55
MP4 動画メタデータ解析時のバッファオーバーフローと境界外読み取り
MFSA 2015-54
圧縮 XML 解析時のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-53
シャットダウン中の Media Decoder Thread 作成による解放後使用
MFSA 2015-52
機密情報を含む恐れのある URL エンコード情報が Android logcat へ書き込まれる
MFSA 2015-51
縦書き有効時の文字列処理中の解放後使用
MFSA 2015-50
asm.js 検証時の境界外読み書き
MFSA 2015-49
中クリックやコンテキストメニューによってリンクが開かれた場合にリファラポリシーが無視される
MFSA 2015-48
SVG コンテンツと CSS によるバッファオーバーフロー
MFSA 2015-47
Linux Gstreamer による H.264 動画解析中のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-46
様々なメモリ安全性の問題 (rv:38.0 / rv:31.7)

既知の問題

未解決
ビューポートを変更した際に、レスポンシブイメージが更新されないことがある

Firefox for Android 38.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、Firefox for Android 38.0 についての一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

Firefox for Android 38.0 は Google Play からダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox for Android のユーザには Google Play 経由でアップデートが提供される。

ダウンロード:
Mozilla Japan, Google Play
リリースノート:
Firefox for Android 38.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Firefox 38 で修正済み
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox for Android 38.0 (英語)

Firefox 38 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 5 月 12 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox のメジャーアップデート版である Firefox 38.0 をリリースした。延長サポート版 である Firefox ESR もバージョン 38.0 にアップデートされている (ESR 31.7.0 も継続してリリースされている)。

Firefox 38.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
設定画面が新しくなり、タブを用いたものになった
新機能
ルビをサポート
変更
ユーザ名及びパスワード用のフィールドでは、autocomplete=off が無効となった
変更
URL パーサが URL のフラグメント部分への設定時のパーセントエンコード、および URL の仕様に従って文字列からフラグメント部分を取得する場合のパーセントデコードを行わなくなった
変更
RegExp.prototype.source が、空の正規表現に対して “(?:)” を返すようになった
変更
speculative connection warmup によってページのロード時間が短くなった
HTML5
Web Workers から WebSocket が利用できるようになった
HTML5
BroadcastChannel API の実装 (詳細は hacks ブログの記事 を参照されたい)
HTML5
srcset 属性と picture 要素が実装され、レスポンシブ・イメージが利用できるようになった
HTML5
DOM3 イベントの KeyboardEvent.code の実装
HTML5
Mac OS X:Media Source Extensions (MSE) API の一部分が実装され、Youtube のネイティブ HTML5 再生が可能になった
HTML5
Encrypted Media Extensions (EME) API が実装され、暗号化された動画や音声を再生できるようになった
HTML5
EME を利用して DRM コンテンツを再生するために、Adobe Primetime Content Decryption Module (CDM) が自動的にダウンロードされる
開発者
最適化によって削除される変数が、デバッガから確認できるようになった
開発者
XMLHttpRequest のログが視覚的にラベルづけされてWeb コンソールに表示されるようになった。また、通信ログから XMLHttpRequest のみを抜き出すことが可能になった
開発者
WebRTC で複数ストリームの利用と、再ネゴシエーションをサポート
開発者
コンソールで copy コマンドが利用できるようになった

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 13 件、重要度区分において 最高 5 件、 5 件、 2 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-58
Windows 版 Mozilla Updater がアプリケーションディレクトリ外で実行できてしまう
MFSA 2015-57
IPC チャンネルメッセージを通じた特権昇格
MFSA 2015-56
信頼されたページをホストしている信頼できないサイトが webchannel レスポンスを傍受できてしまう
MFSA 2015-55
MP4 動画メタデータ解析時のバッファオーバーフローと境界外読み取り
MFSA 2015-54
圧縮 XML 解析時のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-53
シャットダウン中の Media Decoder Thread 作成による解放後使用
MFSA 2015-52
機密情報を含む恐れのある URL エンコード情報が Android logcat へ書き込まれる
MFSA 2015-51
縦書き有効時の文字列処理中の解放後使用
MFSA 2015-50
asm.js 検証時の境界外読み書き
MFSA 2015-49
中クリックやコンテキストメニューによってリンクが開かれた場合にリファラポリシーが無視される
MFSA 2015-48
SVG コンテンツと CSS によるバッファオーバーフロー
MFSA 2015-47
Linux Gstreamer による H.264 動画解析中のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-46
様々なメモリ安全性の問題 (rv:38.0 / rv:31.7)

既知の問題

未解決
ビューポートを変更した際に、レスポンシブイメージが更新されないことがある

Firefox 38.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

アップデート及びシステム要件

Firefox 38.0 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、80 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Firefox 38.0 の利用に必要なシステム要件については、Firefox 38 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
38.0, ESR 38.0, ESR 31.7.0
リリースノート:
38.0, ESR 38.0, ESR 31.7.0
セキュリティアドバイザリ:
38.0, ESR 38.0, ESR 31.7.0
修正されたバグ:
38.0, ESR 38.0, ESR 31.7.0 (英語)