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リリース版 | Firefox 40.0.3 Mobile 40.0.3 ESR 38.2.1 | Thunderbird 38.2.0 | SeaMonkey 2.33.1 | Lightning 4.0.2
プレビュー版 | Firefox/Mobile Nightly 43.0 Developer Edition 42.0/Beta 41.0 | Thunderbird Daily 43.0 Earlybird 42.0/Beta 40.0 | SeaMonkey Nightly 2.39 Aurora 2.37 Beta 2.33 | Lightning Beta 4.2
相互サポート | Firefox | Thunderbird | SeaMonkey | Lightning | Mobile | Firefox OS

Firefox 40.0.3、Firefox for Android 40.0.3 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 8 月 27 日、Firefox 40.0.3 および Firefox for Android 40.0.3 をリリースした。延長サポート版 である Firefox ESR 38.2.1 も継続してリリースされている。

これらのリリースでは、バージョン 40.0.2 において発見された複数のバグおよびセキュリティ問題が修正されている。

改良点 (デスクトップ版のみ)

変更
プラグインの非同期初期化を無効化 (Bug 1198590)
修正
GStreamer に関する実装でセグメンテーションフォールトが発生する不具合を修正 (GNU/Linux のみ) (Bug 1145230)
修正
DisplayLink を使用している場合、起動時にクラッシュすることがある不具合を修正 (Windows のみ) (Bug 1195844)
修正
input 要素での日本語フォントに関する不具合を修正 (Bug 1194055)
修正
いくつかのサイトで、マウスによるコンボボックス中の要素選択が動作しない不具合を修正 (Bug 1194733)
修正
いくつかの検索エンジンからパートナーコードが削除されていた不具合を修正 (Bug 1195683)

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 2 件、重要度区分において 最高 1 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-95
data URL を通じたアドオン通知の回避
MFSA 2015-94
Canvas 要素スタイル再適用中のリサイズによる解放後使用

Firefox 40.0.3 についての一般的な情報はリリースノートを参照されたい。

Firefox 40.0.3 は Windows, Mac, Linux, Android 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、85 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、Windows、Mac OS X、Linux 版の既存の Firefox ユーザには自動アップデート経由で、Android 版 ユーザには Google Play ストア経由でアップデートが提供されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
デスクトップ版, Android 版
リリースノート:
デスクトップ版, Android 版
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox 40.0.3 (英語)

Firefox 40.0.2 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 8 月 13 日、Firefox 40 リリース後に明らかとなった不具合を修正した Firefox 40.0.2 をリリースした。なお、この問題は Firefox for Android および Firefox ESR には影響しない。

新機能
Windows 10 で設定ダイアログを開く API を有効化 (Bug 1193196)
修正
mozalloc.lib が xulrunner に含まれていなかった不具合を修正 (Bug 1168291)
修正
ハードウェアとデバイスドライバの組み合わせによって生じる、起動時にクラッシュする不具合を修正 (Bug 1160295)

Firefox 40.0.2 についての一般的な情報はリリースノートを参照されたい。

Firefox 40.0.2 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、85 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、Windows、Mac OS X、Linux 版の既存の Firefox ユーザには自動アップデート経由でアップデートが提供されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Firefox 40.0.2 リリースノート

Thunderbird 38.2.0 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2015 年 8 月 14 日、安定性及びセキュリティ問題を修正した Thunderbird 38.2.0 をリリースした。

Thunderbird 38.2.0 での改良点、セキュリティ修正は次のとおり。

新機能及び改良点

変更
Thunderbird のクラッシュを避けるため、ハードウェアアクセラレーションが既定で無効となった
修正
Thunderbird のクラッシュの原因となるいくつかの不具合を修正

既知の問題

未解決
様々な問題の発生を避けるため、メッセージごとにファイルを作る形式 (maildir) を UI 上から選択することができなくなった。設定エディタからの指定は可能である

Thunderbird 38.2.0 で修正された全ての問題は bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 38.2.0 についての一般的な情報は Thunderbird 38.2.0 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 38.2.0 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、ウェブサイト よりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 5 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Thunderbird 38.2.0 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 38.2.0 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Thunderbird 38.2.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Thunderbird 38.2 で修正済み
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox for Android 40 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 8 月 11 日、安定性及びセキュリティ問題を修正を含む Android 向け Firefox のメジャーアップデート版である Firefox for Android 40.0 をリリースした。

Firefox for Android 40.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能
望ましくない可能性のあるソフトウェアに対するダウンロードの保護を行うようになった
新機能
戻るボタン、もしくは進むボタンを長押しすると、履歴が表示されるようになった
変更
JPEG 画像を拡大 / 縮小した際のメモリ使用量が少なくなり、描画が高速になった
変更
HTTP 認証が必要な、画像やスクリプトといった、ページを構成する副次的な要素に対して認証用ダイアログを表示しなくなった
HTML5
標準では、IndexedDB のトランザクションが永続的ではなくなった
HTML5
AudioBufferSourceNode の detune 属性が実装され、再生音を cent で調整できるようになった
開発者
EXTRA_APPLICATION_ID によって、Android アプリからのリンクを同じタブで開くようになった

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 14 件、重要度区分において 最高 4 件、 7 件、 2 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-92
共有ワーカー使用時の XMLHttpRequest における解放後使用
MFSA 2015-91
Mozilla の Content Security Policy 実装が仕様に反してアスタリスクワイルドカードを許容している
MFSA 2015-90
コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
MFSA 2015-89
Libvpx における WebM 動画デコード時のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-88
gdk-pixbuf におけるビットマップ画像拡大縮小時のヒープオーバーフロー
MFSA 2015-87
JavaScript 内共有メモリ使用時のクラッシュ
MFSA 2015-86
POST 時の feed プロトコルによって混合コンテンツ制限が回避される
MFSA 2015-85
アップデータと悪質な MAR ファイルによる境界外書き込み
MFSA 2015-84
Mozilla Maintenance Service を通じたハードリンクによる任意のファイル上書き
MFSA 2015-83
libstagefright におけるオーバーフロー問題
MFSA 2015-82
設定不能 JavaScript オブジェクトプロパティの再定義
MFSA 2015-81
MediaStream 再生時の解放後使用
MFSA 2015-80
不正な MP3 ファイルによる境界外読み取り
MFSA 2015-79
様々なメモリ安全性の問題 (rv:40.0 / rv:38.2)

Firefox for Android 40.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、Firefox for Android 40.0 についての一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

Firefox for Android 40.0 は Google Play からダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox for Android のユーザには Google Play 経由でアップデートが提供される。

ダウンロード:
Mozilla Japan, Google Play
リリースノート:
Firefox for Android 40.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Firefox 40 で修正済み
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox for Android 40.0 (英語)

Firefox 40 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 8 月 11 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox のメジャーアップデート版である Firefox 40.0 をリリースした。延長サポート版 である Firefox ESR 38.2.0 も継続してリリースされている。

Firefox 40.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
Windows 10 をサポート
新機能
望ましくない可能性のあるソフトウェアに対するダウンロードの保護を行うようになった
新機能
タイルのサジェスト機能 の実装 (en-US のみ有効)
新機能
Hello の通話を始める際にサイトの URL を追加して、参加者へ話題や文脈を提供できるようになった
新機能
アドオンマネージャのデザインが変更され、設定画面を同じウィンドウ内で表示するようになった
新機能
GNU/Linux:非同期アニメーションにより、CSS アニメーションがよりスムーズかつ信頼性の高いものとなった
新機能
グラフィックブロックリストが改善され、Firefox のバージョンを範囲で指定できるようになった
変更
Mozilla によって署名されていないアドオンに対して警告が表示されるようになった
変更
初期化を非同期に行うことにより、NPAPI プラグインの性能が向上
変更
Windows:ハードウェア vsync を利用することによりアニメーションとスクロールがより滑らかになった
変更
JPEG 画像を拡大 / 縮小した際のメモリ使用量が少なくなり、描画が高速になった
変更
HTTP 認証が必要な、画像やスクリプトといった、ページを構成する副次的な要素に対して認証用ダイアログを表示しなくなった
HTML5
標準では、IndexedDB のトランザクションが永続的ではなくなった
HTML5
AudioBufferSourceNode の detune 属性が実装され、再生音を cent で調整できるようになった
開発者
開発ツール内のパフォーマンスツールが改善され、ウォーターフォールビューコールツリービューフレームチャートビューが利用できるようになった
開発者
ツールチップから CSS フィルタの値を調整できるようになった
開発者
SharedWorker と ServiceWorker からのコンソール API を利用したメッセージが、Web コンソールに出力されるようになった
開発者
ルーラーとハイライトツールが更新され、ルールとハイライトの表示がより軽くなった
開発者
Inspector でフレームをまたいだ検索が行えるようになった
修正
カンナダ語の文が組み込みの PDF ビューワで正しく表示されない不具合を修正

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 14 件、重要度区分において 最高 4 件、 7 件、 2 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-92
共有ワーカー使用時の XMLHttpRequest における解放後使用
MFSA 2015-91
Mozilla の Content Security Policy 実装が仕様に反してアスタリスクワイルドカードを許容している
MFSA 2015-90
コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
MFSA 2015-89
Libvpx における WebM 動画デコード時のバッファオーバーフロー
MFSA 2015-88
gdk-pixbuf におけるビットマップ画像拡大縮小時のヒープオーバーフロー
MFSA 2015-87
JavaScript 内共有メモリ使用時のクラッシュ
MFSA 2015-86
POST 時の feed プロトコルによって混合コンテンツ制限が回避される
MFSA 2015-85
アップデータと悪質な MAR ファイルによる境界外書き込み
MFSA 2015-84
Mozilla Maintenance Service を通じたハードリンクによる任意のファイル上書き
MFSA 2015-83
libstagefright におけるオーバーフロー問題
MFSA 2015-82
設定不能 JavaScript オブジェクトプロパティの再定義
MFSA 2015-81
MediaStream 再生時の解放後使用
MFSA 2015-80
不正な MP3 ファイルによる境界外読み取り
MFSA 2015-79
様々なメモリ安全性の問題 (rv:40.0 / rv:38.2)

既知の問題

未解決
アドオンインストールによって Firefox が再起動された場合、プライベートブラウジングモードで進行中のダウンロードが警告無しにキャンセルされることがある (Bug 1185294)
未解決
オフラインモードで起動が機能しない (Bug 1179779)

Firefox 40.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

アップデート及びシステム要件

Firefox 40.0 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、80 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Firefox 40.0 の利用に必要なシステム要件については、Firefox 40 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
40.0, ESR 38.2.0
リリースノート:
40.0, ESR 38.2.0
セキュリティアドバイザリ:
40.0, ESR 38.2.0
修正されたバグ:
40.0, ESR 38.2.0 (英語)

Firefox 39.0.3 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 8 月 6 日、セキュリティ問題を修正した Firefox 39.0.3 および Firefox ESR 38.1.1 をリリースした。なお、この問題は Firefox for Android には影響しない。

これらのリリースでは、バージョン 39.0 および ESR 38.1.0 において発見されたセキュリティ問題が修正されている。セキュリティ修正では、重要度区分において 最高 1 件が修正されている。

MFSA 2015-78
PDF リーダーを通じた同一配信元違反とローカルファイル漏えい

Firefox 39.0.3 についての一般的な情報はリリースノートを参照されたい。

Firefox 39.0.3 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、85 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。また、Windows、Mac OS X、Linux 版の既存の Firefox ユーザには自動アップデート経由でアップデートが提供されるが、手動でアップデートすることも可能だ。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Firefox 39.0.3 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Firefox 39.0.3 で修正済み

Thunderbird 38.1.0 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2015 年 7 月 9 日、安定性及びセキュリティ問題を修正した Thunderbird 38.1.0 をリリースした。

Thunderbird 38.1.0 での改良点、セキュリティ修正は次のとおり。

新機能及び改良点

修正
プレーンテキストエディタへコピー & ペーストをすると、引用された文から新しい行が消えることがある不具合を修正 (Bug 1143570)
修正
Newsgroups: 以降のグループの区切り文字がカンマではなく、カンマ + 空白文字だったことによる、クロスポストできない不具合を修正 (bug 1151448)
修正
Exchange サーバ経由 (NTLM) でメールを送ることができない不具合を修正 (bug 1174159)
修正
GB2312 エンコードされた漢字が表示されない不具合を修正 (bug 1174580)
修正
接続するサーバに imap.gmail.com もしくは smtp.gmail.com と指定した場合、GMail の OAuth2 認証が動作しない不具合を修正 (bug 1176773)

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 6 件、重要度区分において 最高 3 件、 3 件が修正されている。

MFSA 2015-71
NSS で ServerKeyExchange のスキップが誤って許容されている
MFSA 2015-70
NSS の通常 DHE 暗号化スイートで輸出長の DHE 鍵が許容されている
MFSA 2015-67
上書き可能なエラーが生じた場合にキーピンニングが無視される
MFSA 2015-66
コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
MFSA 2015-63
マイクロタスク実行エラーに起因した Content Policy における解放後使用
MFSA 2015-59
様々なメモリ安全性の問題 (rv:39.0 / rv:31.8 / rv:38.1)

既知の問題

未解決
Outlook もしくは Eudora からデータをインポートすると、クラッシュすることがある (Bug 917961)

Thunderbird 38.1.0 で修正された全ての問題は bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 38.1.0 についての一般的な情報は Thunderbird 38.1.0 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 38.1.0 は Windows, Mac, Linux 版が用意され、ウェブサイト よりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロードできる。既存の Thunderbird 5 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、ヘルプメニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Thunderbird 38.1.0 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 38.1.0 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Thunderbird 38.1.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Thunderbird 38.1 で修正済み
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)

Firefox for Android 39 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 7 月 2 日、安定性及びセキュリティ問題を修正を含む Android 向け Firefox のメジャーアップデート版である Firefox for Android 39.0 をリリースした。

Firefox for Android 39.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
Android のクリップボードから、編集可能な Web コンテントに対してペーストが行えるようになった
新機能
Web アクセシビリティ: ARIA 1.1 の ‘switch’ ロールをサポート
変更
安全ではない SSLv3 通信のサポートを終了
変更
Sync が端末で利用できるもののうち、最も強固な TLS 設定でのみ動作するようになった (自身で Sync サーバを運用しているユーザは こちら を参照されたい)
HTML5
Fetch API が有効になり、Dedicated / Shared / Service の各 Web Worker のネットワーク通信に利用できるようになった
HTML5
List-style-typeの値に文字列が指定できるようになった
HTML5
CSS トランジションとアニメーションのカスケーディングが、現在の仕様のものになった
HTML5
<link rel=”preconnect”> が実装され、通信の可能性をブラウザに示すことが可能になった
HTML5
CSS Scroll Snap Points をサポート
修正
IPv6 の IPv4 へのフォールバック性能が向上
修正
ダウンロード中に HTTP 1.1 での転送が切断されたことを検知すると、ダウンロードが完了したと表示されることがある不具合を修正

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 13 件、重要度区分において 最高 4 件、 2 件、 6 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-71
NSS で ServerKeyExchange のスキップが誤って許容されている
MFSA 2015-70
NSS の通常 DHE 暗号化スイートで輸出長の DHE 鍵が許容されている
MFSA 2015-69
PDF.js における特権昇格
MFSA 2015-68
OS X のクラッシュレポートに入力されたキー押下情報が含まれる場合がある
MFSA 2015-67
上書き可能なエラーが生じた場合にキーピンニングが無視される
MFSA 2015-66
コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
MFSA 2015-65
XMLHttpRequest 使用時のワーカーにおける解放後使用
MFSA 2015-64
ECDSA 署名検証が一部署名を適切に処理できない
MFSA 2015-63
マイクロタスク実行エラーに起因した Content Policy における解放後使用
MFSA 2015-62
Web Audio における振動子レンダリング範囲計算中の境界外読み取り
MFSA 2015-61
Indexed Database Manager における型混同
MFSA 2015-60
ページ内のローカルファイルリンクや特権付き URL を新しいタブに開けてしまう
MFSA 2015-59
様々なメモリ安全性の問題 (rv:39.0 / rv:31.8 / rv:38.1)

Firefox for Android 39.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、Firefox for Android 39.0 についての一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

Firefox for Android 39.0 は Google Play からダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox for Android のユーザには Google Play 経由でアップデートが提供される。

ダウンロード:
Mozilla Japan, Google Play
リリースノート:
Firefox for Android 39.0 リリースノート
セキュリティアドバイザリ:
Firefox 39 で修正済み
修正されたバグ:
Complete list of changes in the Firefox for Android 39.0 (英語)

Firefox 39 がリリースされた


Firefox

Mozilla は米国時間 2015 年 7 月 2 日、安定性及びセキュリティ問題の修正を含む Firefox のメジャーアップデート版である Firefox 39.0 をリリースした。延長サポート版 である Firefox ESR 38.1.0 および 31.8.0 も継続してリリースされている。

Firefox 39.0 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
Hello の通話の URL を SNS にシェアできるようになった
新機能
Silk プロジェクト:アニメーションとスクロールがより滑らかになった (Mac OS X)
新機能
Web アクセシビリティ: ARIA 1.1 の ‘switch’ ロールをサポート
新機能
セーフブラウジング機能のうち、ファイルダウンロード時のマルウェアからの保護が有効になった (Mac OS X および Linux)
新機能
Unicode 8.0 の肌色絵文字をサポート
変更
安全ではない SSLv3 通信のサポートを終了
変更
ダウンロードファイルに対するマルウェアの検知機能が、Mac の標準的なファイル形式に対応 (Bug 1138721)
変更
破線の描画スピードが向上 (Mac OS X) (Bug 1123019)
HTML5
List-style-typeの値に文字列が指定できるようになった
HTML5
CSS トランジションとアニメーションのカスケーディングが、現在の仕様のものになった
HTML5
Fetch API が有効になり、Dedicated / Shared / Service の各 Web Worker のネットワーク通信に利用できるようになった
HTML5
<link rel=”preconnect”> が実装され、通信の可能性をブラウザに示すことが可能になった
HTML5
CSS Scroll Snap Points をサポート
開発者
DOM インスペクタで、ノードをドラッグ & ドロップで移動できるようになった
開発者
Web コンソールの履歴が、ツールボックスを閉じた後も保存されるようになった
開発者
3 次ベジェツールチップが、CSS アニメーションで利用できるタイミング関数を一覧表示するようになった
開発者
オフライン時に、localhost への WebSocket 通信ができるようになった
修正
IPv6 の IPv4 へのフォールバック性能が向上
修正
ダウンロード中に HTTP 1.1 での転送が切断されたことを検知すると、ダウンロードが完了したと表示されることがある不具合を修正
修正
セキュリティ状態の表示が、以前に表示していたページに起因するコンテンツのロードを無視するようになった
修正
Hello の通話ウィンドウが表示されないことがある不具合を修正
修正
NSS を 3.19.2 に更新

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は合計 13 件、重要度区分において 最高 4 件、 2 件、 6 件、 1 件が修正されている。

MFSA 2015-71
NSS で ServerKeyExchange のスキップが誤って許容されている
MFSA 2015-70
NSS の通常 DHE 暗号化スイートで輸出長の DHE 鍵が許容されている
MFSA 2015-69
PDF.js における特権昇格
MFSA 2015-68
OS X のクラッシュレポートに入力されたキー押下情報が含まれる場合がある
MFSA 2015-67
上書き可能なエラーが生じた場合にキーピンニングが無視される
MFSA 2015-66
コード監査を通じて発見された一連の脆弱性
MFSA 2015-65
XMLHttpRequest 使用時のワーカーにおける解放後使用
MFSA 2015-64
ECDSA 署名検証が一部署名を適切に処理できない
MFSA 2015-63
マイクロタスク実行エラーに起因した Content Policy における解放後使用
MFSA 2015-62
Web Audio における振動子レンダリング範囲計算中の境界外読み取り
MFSA 2015-61
Indexed Database Manager における型混同
MFSA 2015-60
ページ内のローカルファイルリンクや特権付き URL を新しいタブに開けてしまう
MFSA 2015-59
様々なメモリ安全性の問題 (rv:39.0 / rv:31.8 / rv:38.1)

Firefox 39.0 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を、一般的な情報は リリースノート を、開発者向けの情報は MDN を参照されたい。

アップデート及びシステム要件

Firefox 39.0 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、80 以上の言語に対応した各国語版は 次世代ブラウザ Firefox – 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Firefox 4 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Firefox メニューの “Firefox について” より手動でアップデートすることも可能だ。
Firefox 39.0 の利用に必要なシステム要件については、Firefox 39 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
39.0, ESR 38.1.0, ESR 31.8.0
リリースノート:
39.0, ESR 38.1.0, ESR 31.8.0
セキュリティアドバイザリ:
39.0, ESR 38.1.0, ESR 31.8.0
修正されたバグ:
39.0, ESR 38.1.0, ESR 31.8.0 (英語)

Thunderbird 38.0.1 がリリースされた


Thunderbird

Mozilla は米国時間 2015 年 6 月 11 日、安定性及びセキュリティ問題を修正した Thunderbird のメジャーアップデート版である Thunderbird 38.0.1 をリリースした。

Thunderbird 38.0.1 は Firefox 38 と同じレンダリングエンジン Gecko 38 を搭載しており、バックエンドも Firefox 38.0 相当となっている。

Thunderbird 38.0.1 での新機能や改良点、セキュリティ修正、既知の問題は次のとおり。

新機能及び改良点

新機能
GMail が OAuth2 認証をサポートしたため、「安全性の低いアプリによるアクセスを許可する」を Google のアカウント設定から選ばなくても GMail を利用できるようになった (Bug 849540)
新機能
カレンダーアドオンである Lightning が同梱され、オプトアウトのダイアログが追加された (Bug 1113183)
新機能
送信済みトレイも検索できるようになった (Bug 11039)
新機能
アーカイブされたメッセージも検索できるようになった (Bug 479823)
新機能
複数のアドレス帳を検索できるようになった。これにより全てのアドレス帳に対する検索も可能になった (Bug 170270)
新機能
チャット機能が Yahoo メッセンジャーに対応した (Bug 955574)
新機能
国際化ドメインで配信されている RSS フィードに対応した (Bug 1018589)
新機能
フォルダペイン列表示ができるようになった (Bug 464973)
新機能
メッセージごとにファイルを作る形式 (maildir) で、ローカルにメッセージを保存できるようになった (Bug 845952)
新機能
フィードの購読ダイアログに、サポートページへのリンクが追加された (Bug 1053782)
新機能
チャットで既読位置を確認できるようになった (Bug 760762)
新機能
Twitter のツイート入力欄に、入力できる残り文字数が表示されるようになった (Bug 736002)
変更
メ署名に SHA-1 を利用できなくなった (Bug 1018259)
変更
次の利用されることが稀な文字集合をサポートしなくなった: T.61-8bit, non-encoding Mac encoders, VISCII, x-viet-tcvn5712, x-viet-vps x-johab, ARMSCII8 , map us-ascii to windows-1252, ISO-8859-6-I and -E and ISO-8859-8-E (Bug 1068505 など)
変更
いくつかのサーバにおいて既読、削除といったメッセージの状態に齟齬が生じるため、IMAP の CONDSTORE オプションをサポートしなくなった (Bug 912216)
変更
OpenSearch での検索が行われた場合、ユーザのデフォルトブラウザを起動するようになった (Bug 1120777)
変更
XMPP と IRC では標準で SSL を利用するようになった。これにより自己証明書に起因する不具合が発生する可能性がある (Bug 1122567Bug 1122666)
修正
フォルダの復元時に返信済みや転送済みを示すアイコンが表示されないことがある不具合を修正 (bug 840418)
修正
別名で保存した添付ファイルが「保存したファイル」に表示されない不具合を修正 (bug 914517)
修正
アドレスリストに届かないメールアドレスを追加後、そのアドレスをアドレス帳から削除するとアドレスリストのメールが失われる不具合を修正 (bug 628035)
修正
RSS フィードで配信されている Web サイトが正しく描画されない不具合を修正 (bug 662907)
修正
先頭、もしくは末尾に空白文字が入っているメールアドレスが、メール作成時に [“foo”@bar.com] のように引用符つきで表示される不具合を修正 (bug 286760)
修正
S/MIME 送信者が署名者の場合、Sender ヘッダを必ず表示するようになった (bug 332639)
修正
アドレス補完時に候補が提示されている場合でも、赤色で表示される不具合を修正 (bug 1042561)
修正
ステータスバーを操作できなくなることがある不具合を修正 (bug 934875)
修正
ゴミ箱を空にする際に、誤ったフォルダが削除されることがある不具合を修正 (bug 1018960)
修正
巨大なフォルダ中のメールを受信する際に、UI を操作できなくなることがある不具合を修正 (bug 870556)
修正
XMPP で複数人の参加する会話へ自動的に再接続するようになった (bug 1014472)
修正
moznet 上の IRC 利用に関する様々な改善 (Bug 1083768 など)
修正
XMPP のサポートが大きく向上 (Bug 1085022 など)
修正
標準的でない IRC ネットワークへの接続に関する不具合を修正 (bug 870556 など)
修正
IRC 再接続時に、ニックネームを自動取得するようになった (bug 1087566)
修正
メール作成時に行を移動すると、利用していたフォントの設定が保持されないことがある不具合を修正 (bug 756984)
修正
インラインのスペルチェッカーがバックスペースを利用後、赤い下線を引かなくなることがある不具合を修正 (bug 1100966)

セキュリティ修正

このアップデートでのセキュリティ問題への修正は Firefox 38.0 に準じる。

既知の問題

未解決
アドオンの互換性チェックが完了しないため、アドオンの中には互換性の有無が不確かなものがある
未解決
プレーンテキストを編集中にコピー & ペーストを行うと、引用文から改行が削除される (bug 1143570)
未解決
Outlook もしくは Eudora からデータをインポートすると、クラッシュすることがある (bug 917961)

Thunderbird 38.0.1 で修正された全ての問題は Mozilla.org bugs fixes (英語) を参照されたい。

その他、Thunderbird 38.0.1 についての一般的な情報は Thunderbird 38.0.1 リリースノート を参照いただきたい。

アップデート及びシステム要件

Thunderbird 38.0.1 は Windows, Mac そして Linux 版が用意され、Mozilla Japan ウェブサイトよりダウンロード可能となっている。また、50 以上の言語に対応した各国語版は 各国語版のダウンロード よりダウンロード可能となっている。また、既存の Thunderbird 5 以降のユーザには自動アップデート経由で通知されるが、Thunderbird メニューの “Thunderbird について” より手動でアップデートすることも可能だ。

Thunderbird 38.0.1 の利用に必要なシステム要件については、Thunderbird 38.0.1 システム要件 を参照されたい。

ダウンロード:
Mozilla Japan
リリースノート:
Thunderbird 38.0.1 リリースノート
修正されたバグ:
Bug Fixes (英語)